PIPPOはハンディキャップのある方々が携わっている 商品に特化したショッピングモールです。
初めての方におすすめ
クッキー
ドリップバッグコーヒー
フィナンシェ
【11/3は文化の日】ファッションアイテム
【いつも頑張るあの人へ】ギフト特集
【おうち時間に】インテリア雑貨
【冬に備えて】マフラー・ストール
【 NEWショップ 】Arthur's Café 埼玉県
【 NEWショップ 】パイオニア 東京都新宿区
【 NEWショップ 】ほしの子 群馬県
【 NEWショップ 】Vivo 神奈川県
トップ > ショップ一覧 > あとりえふぁんとむ
山口県
ショップのおすすめ
CUROのお菓子は、ママの声から生まれました。高品質な山口県産秋川牧園のたまご、よつ葉バター、九州産小麦粉で、安心して食べていただけるお菓子です。 注文を受けてから丁寧にお作りしており、手作りの温かさと作りたての美味しさは格別です。ぜひ一度ご賞味く ださい。
わたしたちのモットー
「素材の風味そのままに、手作りの温かさと作りたての鮮度」 良質な素材の風味を最大限に活かすため、心を込めて受注生産しています。 待っていただく価値のある特別な焼き菓子です。
山口県にある就労支援B型の施設です。主に精神障害のある方々が焼菓子の製造を行っています。ひとりひとりの特性に合わせて、それぞれが得意な作業で活躍しています。 注文を受けてから丁寧にお作りしており、手作りの温かさと作りたての美味しさは格別です。ぜひ一度ご賞味ください。
作業の難しいところ
ひとつひとつ手作業で丁寧にお作りしているため、大量生産ができません。また、こだわりの材料を安定して仕入れるのも大変です。利用者さんは真面目でこだわりの強い方が多いので、急な変更やアレンジが難しいですが、それがいつも安定した商品の製造につながっています。
作り手の声
Aさん イベントなどで自分が作ったお菓子が売れると嬉しい Bさん 作ったお菓子を美味しいと言ってもらえて嬉しい
埼玉県
推しポイント 1. 小江戸川越にある中小企業さまと連携してきた実績 (※) 2. 幣団体による豆の厳選・品質管理によるこだわり抜いた珈琲豆 3. 事業所のメンバーの得意を活かした丁寧な作業 ※実績例 事例1. 地元のお寺との連携 事例2. 地元の観光ハブ施設との連携 事例3. 地元の漫画家 (川村えい子さん) との連携
地元の方々が必要としているモノ・サービスの提供を心掛けています。たとえば就労継続支援B型では、地元の企業や個人の方々と一緒に製品をつくったり、お祭りやイベントに出店をしています。お客さまと直接ふれあいながら、地元で生活をする一人ひとりの声に耳をかたむけています。また、仕事に取り組むメンバーさんお一人お一人が、「社会参加の機会を得ること」「経済的還元を受けられること」を目指しています。そのためにも、メンバーさんそれぞれの「やりたいこと」や「得意なこと」が活かせるように、職場内で毎日の話し合いを大切にしています。地元の方々や観光に来られる方々が必要とされるものや、手に取りたいと思えるものを届けられるように、 日々丁寧に仕事に取り組んでいます。
埼玉県川越市で就労継続支援B型、および就労移行支援を運営しています。なお、法人全体では障害者/児の相談支援事業や、高齢者福祉の居宅介護支援も運営しています。就労継続支援B型では、メンバーさんの意思に合わせて、その日の仕事内容を決めます。また、大枠の内容を決めたら、あとはメンバーさん自身のやり方や考え方で仕事を進めていただくこともあります。仕事に取り組んでいる時はみなさん集中していますが、休憩時間ではメンバーさんや職員さんが仕事の相談や雑談などで会話がたくさん生まれるため、話し声や笑い声でにぎわっている点が特徴の一つです。
毎日10〜15名ほどのメンバーさんが活動しています。「梱包作業」や、ものづくりとして「制作ワーク」「コーヒー豆焙煎」などの仕事に取り組んでいます。制作ワークでは押し花や張り子などをつくっていますが、きめ細やかな作業が求められるため、ときには失敗することもあります。しっかりと次の制作に目を向けなおしていけるように、お互い励ましあうことを大切にしています。また、実際に製品を手に取ってくださったお客さまの反応をみんなで共有して、社会の一員としてこれからも仕事に挑戦できる雰囲気づくりを心掛けています。
・自分のやれることがあり、役立てている ・外に出てお仕事できる ・仕事を通じて自分のできることが増えた ・細かい作業が好きで、それができること ・焙煎している時の匂いが好き
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東京都
私どもは視覚障害のある方々が通う福祉事業所「パイオニア」です。 読み終えた点字用紙をポチ袋や封筒、レターセット、一筆箋などへとアップサイクルして販売しています。 推しはコレ!:点字用紙をアップサイクルしたポチ袋
点字が、想いを包むかたちになる。
パイオニアは、平成23年4月1日、就労継続支援B型事業所として東京都の認可を受けてスタートしました。 東京都内でもめずらしい、視覚障害に特化したB型事業所です。 私たちは、読み終えた点字用紙をアップサイクルして、ポチ袋や封筒、レターセット、一筆箋などを手作りしています。 型抜きや糊付け、エンボス加工(型押し)などすべての工程を視覚障害のある作り手たちが一つひとつ手作業で仕上げています。 点字用紙ならではの、やさしい手ざわりや風合いを、ぜひ一度お手に取ってみてください。
視覚障害があると、作業工程を“目で確認する”ことができないため、位置合わせや細かい作業などにとても気を使います。 パーツの位置がずれていないか、糊がはみ出ていないかなど、見えないからこその難しさがたくさんあります。 それでも、音や手ざわり、治具(作業用のガイド)などを活用しながら、工夫を重ねてひとつひとつ丁寧に仕上げています。
やはり一番嬉しいのは、お客様から「すてきですね」「大切に使います」と言っていただけた時です。 自分が作ったものが、誰かの手に渡って喜ばれていると思うと、とても励みになります。 直接お客様とお話しできるイベントでは、「こんな使い方してますよ」と教えてもらえることもあって、それがまた次の制作のモチベーションになります。
群馬県
ミニ張り子だるまに友禅和紙(余剰和紙)を一つ一つ丁寧に貼っています。だるまの柄や台紙もすべてオリジナルデザインになっています。唯一無二の商品です。
当事業所はご利用いただだく皆さんの北極星(道しるべ)になりたいと思っています。ワークショップほしの子で星のように、キラキラと輝いてもらえる為に、私たちは「毎日笑顔」をモットーに寄り添い、思いやりの気持ちをもって、それぞれの成長のお手伝いをさせてもらっています。
群馬県安中市の就労継続支援B型作業所です。知的、精神、発達障害のある方がミニ張り子だるまの制作に携わっています。みんなが制作に携われるように職員がデザインを考えました。優しさ、柔らかさが備わった、ほしの子らしいオリジナルデザインが魅力です。 贈り物、お土産、海外の方への贈り物、自分への贈り物としても是非ご活用してください。
全員が商品制作に関われるように、デザインを考えることが大変でした。柄の絵付けはその日の気分で変わりますが、その柄を商品として買ってもらえるように仕上げをしていくことが本当に大変でした。
職員 商品制作をすることで、今までに知らなかったこだわりや才能を見つけることができた。 Aさん 自分の制作したものを「かわいい」と言ってもらい、喜んで購入してもらえたことがうれしい。
神奈川県
地域の飲食店やご協力いただいた方からリサイクル油を頂き一つ一つ手作りした 無添加石鹸です。
「生き生きと活動できる在処」 ひとり一人が生き生きと活動できる場所を目指しています。
川崎市にある生活介護事業所です。活動の一環として無添加せっけんの作成を 行っています。商店街に属しており、商店街のイベントに積極的に参加しています。 石鹸のラッピングに使用しているデザインは一つ一つ手作りで作成しているため、 どれも1点物となっています。
石鹸の作成は気温と湿度に大きく左右されます。乾燥時間も1カ月〜2カ月ほどかかるため、混ぜる具合や配合量などを工夫する見極めが大切です。
実際に購入してくださったお客様が「使いやすいからまた買いに来たよ」と言って買いに来て下さると嬉しいです。
群馬県安中市
【焼き菓子工房ミツバチの3つのこだわり】 1. つくりかた 仲間中心製法(つくるのは仲間たち、収入を得るのも仲間たち)※レシピはパティスリー ル カドゥー代表 周東 恵子 監修 2.ざいりょう マドレーヌにはプレミアムハニーを贅沢に使用(久留馬の郷産ハチミツ)、群馬県産ブランド小麦粉「白銀鶴」、国産バターを使用 3.架け橋に お菓子を通じて買った人、食べた人、もらった人、つくった人、ささえた人みんなが笑顔になり、繋がり、輪になれるように努めます
お菓子を通じて“「やさしさ」と「きっかけ」を届ける”やさしい味わいのお菓子を届けて、食べた人がやさしい気持ちになるように、障害者の可能性や福祉事業所の存在を知る、繋がるキッカケとなるように、このお菓子と想いが多様性を認め合える街づくりに繋がると信じています。
障害福祉サービス事業所フィロスあけぼの(就労継続支援B型・生活介護)でつくった焼き菓子を販売しているショップです。平成25年4月に設立、群馬県安中市で電話注文を中心に、時々地域の行事や近隣のショッピングモール等で販売をしてきました。そしてこの度PIPPO様の想いや取り組みに感銘を受け、初のインターネット販売をさせて頂くこととなりました。牾擇靴澆覆ら一生懸命働ける環境づくり瓩鯊臉擇砲掘⇒用者一人ひとりの個性(得意、好き、特性)を活かし、自分で納得できる仕事に取り組んでもらっています。「まるで絵本を観ているようね。」工程表を観ながら作業している様子を見た見学者から頂いた言葉でした。やさしいあなたへやさしいお菓子をお届けします。そして、令和6年9月より、群馬県伊勢崎市の名店 「パティスリー ルカドゥー」 パティシエ 周東恵子氏に監修していただきました。そこから生まれたのが、焼き菓子工房ミツバチです。美味しくなっても仲間たち(利用者)が作るを大事にして、みんなが協力しながら働いています。その姿はまるでミツバチと重なります。美味しくなったマドレーヌやクッキーをご賞味ください
難しいことは「ゆっくり」「丁寧に」解決する 利用者一人ひとりが牾擇靴澆覆ら一生懸命働ける環境づくり瓩鮴阿┐襪海箸呂箸討眛颪靴い任后それを実現するためにはご本人のことを知り、フィロスを知ってもらう必要があります。そのため、お菓子づくりに携わるまでにはたくさんの時間をかけ、ゆっくりと準備を進めていきます。それでも上手くいかないこともあります。そんな時にはまたゆっくりと時間をかけて丁寧に解決していくことを心がけています。
私たちの楽しいこと!嬉しいこと! 新商品開発は支援員と利用者がワクワクドキドキ! 「○○○味のマドレーヌが食べてみたい!」「★★を足したらどうかな?」など多くの意見を集め、色々な材料やフレーバーを試し、みんなで試食会をします。試行錯誤を繰り返して完成した新商品は味も想いもひと味ちがいます! リピーターのお客様が沢山! 一度購入して頂いたお客様から「本当に美味しかったからまた買いに来たわ。」と言ってもらえたり、「今度はお歳暮やお年賀で使いたいから」と言ってもらえた時は本当に嬉しくなります。 接点がないお客様や企業様からの注文増! フィロスや障害者福祉と直接接点がないお客様や企業様からの注文が増え、モットーとしている“お菓子を通じて『やさしさ』と『キッカケ』を届ける”が少しずつ広がっていると実感できる喜びはたまらないものがあります。
長崎県
「刺す」「描く」「染める」「縫う」 一人ひとりが得意なこと、好きなことを活かしながら、その人らしい物つくりをしています。手刺繍やペイントの小物やバッグなど、手仕事で個性的な商品をお届けします!
目指すのは、“その人らしさ”を活かした商品を社会に届けることで、物をつくる喜びややりがいにつなげる支援です。作り手の方々と支援者が、教え合い、高め合いながら、技術と商品のクオリティーを上げていける環境を目指しています。 また、みなさんのおうちで箪笥に眠っている着物や旗などの古き良き時代の文化の風合いを現代に活かした作品づくりにも取り組んでいます。
長崎県諫早市にある就労継続支援B型施設です。 デザインから商品化という大きな流れの中で、布地への刺し子、刺繍、ペイント、縫製、編み物など、作り手のみなさんがやってみたいと感じる仕事を担当していただいています。 その上で作り手の方々に合った手仕事を準備し、自分のペースで進めてもらうようにしています。出来上がった商品は、インスタグラムの担当の方が商品を写真撮影し、定期的にアップしてくれています。お互いに学んだ技術を教え合い、人の作品を認め合う姿勢が向上心につながっていると感じます。
作り手のみなさんにより多くの工賃を還元するため、どのようなデザインが売れるかを検討することに日々頭を悩ませています。 具体的には、刺し子や刺繍、ペイントのオリジナルデザインを考案すること、デザインに合った布地選びや、刺し子などの下絵を施す準備に手間と時間を要します。
支援者としては、個々の技術が向上している姿を見たり、商品に対してお客様から高評価をいただいたときが、とても励みになります。作り手のみなさんは以下のように感じているそうです。 Aさん:今まで針仕事をしたことがありませんでしたが、できないと思っていたことができるようになり、少しずつ上手くなっていくのがわかります。嬉しいです。 Bさん:知り合いの人たちから注文を受けるようになりました。購入してもらった方が愛用してくれているのがうれしく、やりがいを感じます。 Cさん:自分の手刺繍の作品をずっと写真におさめています。主治医や訪問の看護師さんから高い評価をもらっています。仕事に集中している時間はとても充実感を抱いています。 Dさん:インスタグラムの担当をしています。重要な役目を任せてもらうことが自分の存在価値を認めてもらっているような感じがします。
東京都江戸川区
からだにやさしい材料を使用し、ひとつひとつ手作りしています。自然農法で栽培され、手作業で選別した高品質なミャンマー・ユワンガン産の豆を使用したドリップコーヒーや、白砂糖を使用せず、素材そのものの味を楽しめるグラノーラを販売しています。
小規模で家庭的な環境で生活上の工夫を通して「薬物療法に依存せず」に病気や障害からの回復を目ざしています。 食生活を通じて「毎日を健康に過ごしたい…」という思いから、体によいことを第一に考えて、白砂糖などは使用せず、塩分を抑え、素材そのものの味を楽しめる食品をつくっています。
東京都江戸川区で活動しているNPO法人で、就労継続支援A型事業所「東京ソテリアエンプロイメント」を運営しています。 ソテリアでは、街の便利屋さんとして、清掃や引越し、片付けや庭の手入れ、データの入力やポスティングなど、ご依頼いただいた業務は何でも請け負っています。 また、自主製品としてグラノーラの製造・販売やミャンマーコーヒーの焙煎・販売、移動売店車での販売にも力を入れています。 わたしたちは常に、障がい者自身の回復、成長していくちからを信頼しています。 家族や友人とともに、ソテリア―病気や障がいを乗りこえるよろこび―を共有していきたいと願っています。
グラノーラの製造は、近所のパン屋さんのオーブンを間借りして焼いているため、製造数に限りがあります。 また、グラノーラに入っているフリーズドライ食品は当事業所のオリジナル製法でつくっており、完成まで3〜4日と手間と時間がかかります。 また、食べていただく方の健康を考えてできるだけ有機のものにこだわった材料選びをしており、一つひとつ手作業で製造しているため、品質には自信があります。
Aさん:一つひとつ手作業でつくるのは大変だけど、うまくできると嬉しい Bさん:自分のアイディアが採用されて商品になるのが嬉しかった Cさん:つくっていて、どんどん完成に近づいていくのが楽しい
東京都練馬区
・藍染・草木染/刺繍/プリントのTシャツ・バッグ・ストール 藍染や草木染は、染めの準備から完成に至るまですべて手作業で一つ一つ丁寧に仕上げていきます。 また利用者さんのデザインを刺繍やプリントにし、個性あふれる商品作りを目指しています。 ・生地や壁紙を使ったノートやポチ袋 利用者さんが選んだ生地や壁紙を使ってオリジナルのノートやポチ袋を作っています。作業はすべて手作業で、 細部に至るまで丁寧に仕上げをしていきます。
【生活力・仕事力・余暇力】 私たち「すまいる・フォレスト」では、みなさんが笑顔で毎日を過ごせるように、一人一人の意思や個性を尊重し、 寄り添いながら、生活力・仕事力・余暇力の3つの力を向上させることで、社会人としての力(社会力)を身につけ ていく支援をしています。そして共に自己実現を目指していきます。
東京都練馬区にある就労継続支援B型の施設です。 当事業所では受注活動と生産活動を中心に利用者さん個々のスキルや特性に合わせた業務を行っております。特に生産活動では、オリジナルのTシャツやバッグ(藍・タイダイ染、刺繍、プリント)、買い付けた生地を使用したオリジナルノート、壁紙を使用したポチ袋、レジンアクセサリー等多岐にわたる種類の商品を製作しています。 また月に1度の余暇活動では外食やカラオケ、年に1度のバスツアーなどを通じて利用者さん同士の交流を深め、暮らしがより豊かになるような活動も行っています。
刺繍機やプリンターを使用する作業が多いので設定などが多岐にわたり、工程数も多いので、 長い期間をかけて覚えていきます。またミシン針や強力磁石、プレス時の熱など危険なものもあるので利用者 さんが怪我をしないよう配慮しています。
作り手の声~こんなときうれしい〜
・利用者さんのデザインがプリントや刺繍などになり、他にはない1つだけの商品を作り出せること ・商品が販売会などでお客様に褒められたり喜ばれたとき ・最初はゆっくりとしかできなかった商品作成が、徐々に早くきれいに完成できたとき
鹿児島県南さつま市
そのままでは捨てられてしまうプラスチックを材料に、カラフルでエシカルな雑貨を作っています。 推しはコレ!:ウミガメキーホルダー
「プラスチックのリサイクルをみんなで、もっと身近に」 身近なところから、オシャレにプラスチックのリサイクルについて考えられるような商品作りを目指しています。
鹿児島県南さつま市の福祉施設、NPO法人ふうでは、さまざまな障害のあるクリエイターたちが自立した生活を目指しながら活動の一環としてアップサイクルに取り組んでいます。 材料集めから洗浄、色分け、破砕、成形、仕上げ、ラッピングまで、特性に合わせて作業を分担しながら製作しています。ごみだったプラスチックが生まれ変わり放つ煌めきを直接肌で感じて頂けると幸いです。
刃物や熱を使う作業が多いので、安全に最新の注意を払って作業をしています。レジン作品は細部まで気を配ってきれいな仕上がりになるようにしています。
材料が形を変え、色とりどりの作品になるのを楽しみながら作業しています。
東京都大田区
だれもが日常生活で感じる「はて?」をアイデアと行動にしました。2020年廃棄処分されそうになった使用済みの国勢調査の手提げを、就労継続支援B型作業所と町会や地域の学校などとリメイクしています。推しは、シルクスクリーン印刷したCITY!福島の工房もくもくさんの力作です。
人々の小さなアイデアや創造力を社会で生かす
2020年に全国で実施された国勢調査で60万人の調査員が利用するために、さまざまな調査用品が国費で制作されました。当時手提げが不法にネットで譲渡され、公的機関を騙る詐欺に利用される危険性が指摘され、すべて回収して焼却処分するように自治体に通達しました。その時、総務省に対して、福祉目的で再利用することを促したのが私たちの団体です。その結果、大田区から無償譲渡された手提げを、地域や日本全国の作業所さんとリメイクすることで、有効活用をめざす活動を始めました。このショップで販売しているリメイクバックはヒューネットアカデミーがアイデアを出し障がい者が働く作業所で作り、地域の町会や個人に販売しているものです。来年には次の国勢調査が実施されます。SDGsの理念にも合致した資源の有効利用を活動を通じて訴えています。
協力してくださっている作業所さんは東京、長野、静岡と複数あります。それぞれの作業所のキャパシティーに配慮して、できることをできる時間内でと、無理のないようにお願いしているため、数のまとまった注文にこたえるために少しお時間をいただくことがあります。
仕事を受注してくださった作業所さんが、農閑期などの仕事として喜んでいただいたことを聞いた時には、少しでもお役にたっているのだと嬉しくなりました。
埼玉県吉川市
マルチアーティスト・花小鳥が手掛ける創作物。主に書籍の出版や絵葉書を手掛けています。 書籍は「愛」をテーマにしています。絵葉書は「小女性」を意識して作っています。 是非、手に取ってみて下さい。
自分にも、他人にもやさしく。
自宅で、主に身一つで製作を行っております。ときどき福祉施設を借りて、創作物も作っています。 書画、造形物なども鋭意をもって取り組み、展示会などでも活躍してきました。 是非、花小鳥の世界を感じ、愛でてください。
無いところから、ものを作るのは大変なことです。 上手くつくるのではなく、面白がってつくることが大切なのでは、と考えています。
自分が楽しい・嬉しいと感じるときは、とことん熱中する時です。 もちろん、購入してくださった方々には感謝の気持ちを忘れません。 購入してくださった皆さんが喜んでくれるなら僥倖の至りです。
富山県高岡市
アルテ・マーノはサステナブルで高品質な手作り製品をお作りしています。事業所に通う一人ひとりがクラフトマンとしての自覚を持ち、想いを込めてモノづくりをしております。 推しはコレ!:ミニ財布
モノを作りヒトを創る
富山県高岡市にある就労継続支援B型事業所です。 アルテ・マーノとは「工芸・芸術」+「手」を表し、障害を持つ方に自身の手を動かしてモノづくりをする仕事の楽しさや感動を得てもらいたいという思いを込めての造語です。 モノづくりの職人が常駐し、技術指導、品質管理を行っています。 主に革製品、アクセサリー、貴金属の制作を行っています。
一人ひとりの人間性、障害特性を考慮した上での個別指導、作業配分のため、納期にお時間を頂いてしまうことです。
モノづくりは気付いたら時間が過ぎているぐらい集中して取り組むことができてとても楽しく感じます。自社商品の制作がメインなので「商品開発」にも積極的に参加できることにやりがいを感じます。
東京都葛飾区
一筆箋
「心を込めて、笑顔をつなぐ」 私たちのショップは、利用者一人ひとりの思いを大切にし、丁寧に心を込めて作品を作っています。制作を通じて、楽しみながら自分らしさを表現する場を提供し、利用者の自立と成長を支援しています。私たちの作品が、皆さまの心に温かさと笑顔を届けられることを願っています。
私たちのショップは、東京都にある多機能型事業所(生活介護・就労継続支援B型)です。ここでは、主にお掃除やパン製造、リサイクルショップ、喫茶店の運営を行っています。日々の業務の傍ら、利用者の皆さんは楽しみながらアート活動にも取り組んでいます。 利用者一人ひとりが生き生きと丁寧に制作する作品は、心を込めた手作りの雑貨やアートであり、それぞれに個性が光っています。私たちのショップの魅力は、何よりもこの「個性」です。作り手の思いが込められた作品は、見る人に温かい気持ちを届けます。 ぜひ、お好きなデザインを見つけてみてください。あなたの手元に、特別な作品が届くことを願っています。
・作業の役割分担 利用者の得意分野に応じて役割を分けることが大切ですが、時には調整が必要です。みんなが納得できるように話し合うのは簡単ではありません。 ・モチベーションの継続 制作に対するやる気を維持することも課題です。利用者の気分や体調が変わるため、楽しめるように励ましが必要です。 ・制作の時間を作ること 日常業務の中でアート活動の時間を確保するのは難しいことがあります。計画的にスケジュールを管理することが求められます。 これらの課題を乗り越えることで、利用者が安心して楽しみながら作品を作れる環境を整えています。
・商品が売れたとき 自分の作品が誰かに買われると、とても嬉しい気持ちになります。自分の作ったものが誰かの役に立ち、喜ばれることを実感できる瞬間です。 ・成長を感じる瞬間 以前よりも上手に絵が描けたり、作品のクオリティが向上したときには大きな満足感があります。自分の成長を感じられることが、制作の励みになります。 ・お客様の反応 商品を手に取ったお客様から「素敵ですね」と声をかけられると、自分の努力が認められた気がして、とても嬉しいです。お客様の笑顔を見ることが、制作の喜びにつながります。 これらの経験は、支援者だけでなく作り手自身にとっても大切な喜びです。制作を通じて得られる楽しさや嬉しさが、私たちの日々の活動を支えています。
商品掲載準備中
レインボーハウス(第二悠遊舎えどがわ)は、主に精神の障害を抱えた方たちが、各々の特技を活かして軽作業に参加をしている、NPO法人えどがわ悠人会が運営する就労継続支援B型事業所です。 内職作業だけではなく、ご寄付頂いた着物を使って、機織りや和雑貨を作成・販売をしています。
自分たちの「欲しい」からお客様の「欲しい」へ。そして「一日でも長く、多く使って頂ける商品」を目指して。
これらをモットーに、ひとつひとつ丁寧に作成しております。 コースター・キーホルダー・ポーチ・ブックカバーなど多数の商品を展開しております。 江戸川区平井の施設では、店頭での販売も行っております。 どうぞ、よろしくお願い致します。
ホームページ:http://onsunday.hollyheal.com/
綺麗な色と、毎日を。 使い方を工夫して、ちょっぴり新しいアクセサリー『アミート・ブーケ』とおでかけしよう。 Surround life with beautiful colours. Create a new style, enjoy dressing up with our beautiful accessory “Amiito Bouquet”.
Holly heal on Sundayは、クラウドファンディングによってサポートされたブランドです。京都の糸屋さんから手に入れたこだわりの糸を使って、きれいなアクセサリーが出来ました。髪飾りだけでなくコサージュにしたりバッグチャームにしたり、男性のポケットチーフにも出来たりと楽しみ方色々です。ひと粒ついたお守りの天然石は水晶、あなたの笑顔をサポートします。
制作は、就労継続支援施設と共に行っています。「アミート・ブーケ」を作ってくれているのは障がい者就労継続支援施設の方や就労困難者の方です。彼女達の類稀なる集中力は、良い作品作りに欠かせない要素です。内職相場4倍の賃金で働いていただいています。手仕事として「良いもの」を作りたかったから選んだ、大切な協業相手です。
ホームページ:http://ashitaba.or.jp/
ホームページ:https://izumikai.jp/izuminoie
“一人ひとりを大切に「うれしい」と「たのしい」が見つかる場所”
ホームページ:https://www.resist-yamato.com/
カカオが香るショコラガレットとバターたっぷりのプレーンガレットは、西水元福祉館の人気商品です。季節ごとの限定商品も(ハロウィンではかぼちゃ味・冬はチョコフォンデュガレット等)ございます!
自立と支えあいを目指しています!
西水元福祉館は葛飾区の静かな住宅街の中にあります。 地域に根付いた施設であり、そんな施設で製作された商品は地域の皆様に親しまれております。 また、みんなの意見を大切にすることをモットーに商品を製作しております。
楽しいが美味しいにつながる
「今日は何を作ろうか?」とみんなで話し合ってクッキー、ガレット、ドーナッツなどいろいろな種類のお菓子を毎日作ります。 調理室は明るくいつも笑い声に溢れています。きっちり仕事をこなすことはもちろんですが、みんなが楽しく作るからこそ、美味しいお菓子ができます。集中している様子がとても頼もしいです!
熨斗はすべて手描き!
ギフトにつく熨斗は、油性ペンですべて手描き。下描きは一切しません。見本もありません。書き手の感性にまかせた絵です。 お菓子作りの合間にコツコツ書き溜めています。描く人の個性が発揮されて、カラフルでポップ!見ているだけで楽しい! この熨斗をつけてギフトを贈るととても喜んでもらえる!と好評です。「もったいなくて熨斗が捨てられない〜!」というお声もいただきます。
叶わない夢はない・叶えたい夢がある・・・夢は叶う!! 働く意欲があるならば障がい者ではない 誠実な作業者「ピュアワーカー」 限りない特性や能力、類まれなる才能持つ「ピュアワーカー」 障がいを持っていることは時に「異質」で「不思議な存在」としてみられることがあります。しかし、障がい者とされる彼らが物事や作業にひたむきに、ある時は執拗にこだわる姿は、私たちのコーヒー作りには欠かせません。叶夢では、働く意欲があるならば、障がい者ではないと考えます。私たちは彼らを誠実な作業者「ピュアワーカー」と呼んでいます。限りない特性や能力、類まれなる才能持つ「ピュアワーカー」がいるからこそ、叶夢の美味しいコーヒーの品質が維持されています。「ピュアワーカー」の誠実さ、真面目さが品質を維持するうえでとても大切なのです。障がいを持つ子供たちや元気な高齢者が働ける場所「叶夢」 障がいを持つ子供の家族が悩み苦しむことのないコミュニティ。障がいに対して理解や協力が自然に行われる社会との場所。これらを一つ一つ未来に繋いでいけば、生きがいを持って過ごせる社会になるのではないでしょうか。自分の家族を思うように仲間や地域の人たちと一緒に未来を創造し、理想の社会を実現していくのが「叶夢」です。
スペシャリティの中の「スペシャル」を提供します コーヒー豆の中でも品質が高い高級豆を欠点豆を100%除くことで高級豆の中でも「スペシャル」な最上級コーヒー豆を提供しています。ピュアワーカーの丁寧な仕事とコーヒーインストラクターによる指導、カップテスト、テイスティングを行うことで、安定した高品質なコーヒーをお客様にお届けしています。「叶夢」のコーヒーだから飲める! 叶夢のコーヒーは全く雑味がありません。コーヒーが苦手な方でも「おいしい!」と飲んでいただいています。その理由は、雑味の原因となる生豆のカビや虫くいをすべて取り除いているから。一粒、一粒、丹精込めているからこそ実現できる味わいです。個人のお客様から企業、プロの方まで幅広い方々にご利用いただいています.叶夢は販売だけでなくカフェも運営しています! 営業時間は10:30~16:00。ご近所のコーヒー好きのオアシスになっています。コーヒーの販売は、ギフト包装にも対応しているので、御歳暮や贈答品にも喜ばれます。小ロットからOEM商品も作ることができるので、企業様の好みに合わせたブレンドをお作りすることも可能です。
ホームページ:http://tefuku.or.jp/
素材にこだわったハンドメイドアクセサリーをお届けします あとりえ花しょうぶは葛飾区の青戸しょうぶ(B型就労継続支援)が作ったアクセサリーブランドです。施設では、毎日、毎日たくさんの軽作業を行わなければなりません。正直言って、とても忙しい!忙しい時間の中からアクセサリーを作る時間を捻出して、制作に励んでいます。下町、東京都葛飾区からハンドメイドアクセサリーをお届けします!希少価値の高い素材を使って、1点ものをつくる 私たちは、同じものをたくさん作ることはできません。材料を選ぶ時は、たくさん売っている安いものではなくて、天然の素材や生産量が少なく価値が高いものを使っています。希少な材料を使うからこそ、素材の個性が生きてきたり、デザインのオリジナリティが発揮されると考えています。
作っているのは女性はもちろん・・・実は男性も! 「アクセサリーを作る」「キラキラしているビーズ」というと身に着ける人に女性が多いからか、作り手も女性なのでは?と思いがち。私たちの作り手は、実は男性も作っています。ビーズは感性で作品を作り上げていくところもありますが、レシピをみて順番を守って正確に糸に通していくことも大切。そして、ビーズが小さければ小さいほど、集中力と根気が必要です。その作業が得意な人が、わたしたちのところではやや男性が多いです。地域の人に愛されるアトリエ花しょうぶが全国に届きますように! これまでは葛飾区内での販売しかしていませんでした。生産量も少なく、区外に販売に行くには人手も必要です。職員と作り手が一緒に販売に行ける機会が作れないのが現状でした。ピッポでネット販売をすることを通して全国の方々に私たちのことをもっと知っていただき、製品を手に取っていただけたらと嬉しいです!安心して楽しい毎日が送れるように あとりえ花しょうぶで活躍する人たちが住み慣れた地域の中で安心して生活していけるよう、サポートするとともに、日々を楽しく通所していただける施設を目指していきます。
ホームページ:http://resistnpo.com/wordpress/
お知らせ:通常通りご注文いただけるようになりました(2024年1月18日)
買って食べる、いつもの日常が、もし誰かの役に立っているとしたら? Bremen Fairytale(ブレーメン フェアリーテイル)は 神奈川県川崎市にある元住吉ブレーメン商店街の働く障害者を 応援するBrand Shopです。当店の商品はすべて障がい者施設で作られた品々です。 全国から、みんなが「ちょっとあったかくなれる商品」をセレクトしています。 自家焙煎コーヒー・スイーツ・食品・オリジナルグッツetc...が店頭に並びます。「Fairytale(おとぎ話)のように誰もが主役で固有の存在でありたい」 Fairytale(おとぎ話)のように、だれもが主役で固有の存在でありたい そんな思いをブランド名に込めました。 社会でのけものにされながらブレーメンに向かった動物たちのように、 ひとりひとりが、あなたの物語にであえますように…
世界初のWelfare Brand(ウェルフェア ブランド) BremenFairytaleは、世界初のWelfare Brand(ウェルフェア ブランド)です。 当店の売上は障がい者の収入になります。 Handicap person(ハンディキャップ パーソン)を応援するためのブランディングをWelfare branding(ウェルフェア ブランディング)と名付けて活動していくことがわれわれのMission(使命)です。こだわりの自家焙煎珈琲の製造販売 Bremen Fairytaleの運営母体であるNPO法人レジストは、就労継続支援B型事業所レジネスの運営もしています。レジネスでは、 こだわりの自家焙煎コーヒーを製造しています。Bremen Fairytaleでは、レジネスのこだわりコーヒーを販売しています。
ホームページ:http://www.kibounoie.net/
BOKUはECOtchi! 僕の名前は【ECOtchi エコッチ】。使われなくなった時計や着なくなったお洋服のボタン、壊れた家電から生まれたんだよ。
大切にしていたものがECOtchiに変身 廃材から生まれたHaizai-ECOtchi は腕時計や携帯電話、パソコンなど、不要とされたものから生まれました。ひとつとして同じものはありません。大切にしていたものをECOtchiの形に変えて、またそばにおいてください。 ※エコッチは社会福祉法人 杉並希望の家就労継続支援B型事業所 希望の家が製造販売しています。
共に生きていくために 希望の家は障害者が社会と遊離することなく、社会から隔離されることなく共に生きていくために、それぞれの自立を目指します。
「やるっきゃない!」 障害者が一般社会で自立して生きていくためには、今日でもなお、幾つもの難しいハードルを越えなければいけません。 しかし、それでも「やるっきゃない!」という自らも障害者である創設者の意思を受け継ぎ、障害者が社会と遊離することなく、社会から隔離されることなく共に生きていくために、それぞれの自立を目指します。
ホームページ:http://npo-arata.yokohama/
『まちの中で自分らしく生きたい』 NPO法人,新は障害のある人たちが、 まちの中で自分らしく生きていく社会を目指して 活動を続けています。
障害があっても自分らしく働く NPO法人新は、障がい児・者の安定的な活動場所の確保を目的として創設されたのが始まりです。障がい児・者のやりたいことを全力で支援していきます。 デイセンターつぼみはその活動拠点の一つです。 定員16名の事業所で,様々な障害を持つ方々が作業しています。
一つ一つにまごころを込める デイセンターつぼみではバリエーションに富んだ商品を展開しています。 ハワイアンコードで作られたバック,マグネット,ポーチ,巾着などなど...。 その他にも御朱印帳など流行に合わせて新商品を続々と生み出しています! デイセンターつぼみで一つ一つ手作りで制作されています。 すべてここだけのオリジナルです!!
タオルのご寄付のお願い つぼみでは、ご寄付でいただいたタオルを使ってぞうきんを制作・販売しています。 この商品をご購入いただくと、原価がほとんどないので、販売価格の90%近くが作り手の工賃になります。 この雑巾は地元でも大人気商品です! 市販の雑巾と違って、厚手でにして作成するので、何度つかってもへたりません。 もし、ご家庭や会社で使い道のない未使用のタオルやバスタオルがございましたら、ご寄付をお願いいたします。
障害があっても自分らしく働く NPO法人,新は障がい児・者の安定的な活動場所の確保を目的として創設されたのが始まりです。障がい児・者のやりたいことを全力で支援していきます。 デイセンターつぼみはその活動拠点の一つです。 定員16名の事業所で,様々な障害を持つ方々が作業しています。
九州 福岡県福岡市
ショップのおすすめ 13人のメンバーで描きあげた、絵本のようなカレンダーわたしたちのモットー みんな違ってみんないい、アートでつなぐ仲間の輪
ひまわり六本松は、福岡市内にある就労継続支援B型事業所です。知的障がいのあるメンバーが、絵画や刺繍などの作品を制作しています。 本人や家族が安心して楽しく通所し、アート作品の制作などを通して、社会とつながり、円滑な地域生活が送れるよう、日々活動しています。 作品は、美術館やギャラリー、カフェで展覧会を行ったり、アートグッズとして販売を行ったりしています。地域でのバザーやイベントにも参加しており、ライブペインティングも好評で、その場で描かれた作品を購入される方もいらっしゃいます。アートを通じて、メンバーへの温かい理解の輪が広がっていくことを目指しています。
自由な発想を大切に 支援員は、あちこちからあがる「どうすればいいですか?」という質問に応えるために飛び回っています。 商品としてのクオリティーを上げたいという想いとの葛藤を持ちながらも、みんなの自由な発想を大切にし、商品作りをしています。
絵を見てもらうことが、喜びと自信に メンバーは自分の絵が新商品として採用されると顔がほころび、家族にも喜んでもらえて嬉しそうです。販売会でも、お客様に、この絵は自分が描いたものだと説明して購入していただくと、喜びや自信につながっています。そのため、商品は一筆箋やひと言箋など、絵柄の違うものを1セットにして、より多くのメンバーの絵を採用しています。 カフェで展示した絵を見たお客さんに、「あなたの絵のファンです」と言われて嬉しかった! というメンバーもいます。
神奈川県相模原市
ショップのおすすめ 庭のお手入れをするガーデニング作業や農園でハーブや花々を作っています。そこからでる樹々の枝やドライフラワーを使って、他所にないオリジナル性あふれるクラフト雑貨を作っています。わたしたちのモットーなくても困らないが、あると生活が豊かになるようなものを、一つ一つ丁寧に作り上げ、それを心から愛してくださる方に届けたい、そんな思いで商品作りに取り組んでいます。
ガーデンクラフト "雨の木"をつくっているレインツリーは、現在神奈川県に3カ所あるB型の事業所です。 一般住宅のお庭をお手入れするガーデニング作業と、その剪定枝を利用したクラフト雑貨の制作、それに添えるハーブやドライフラワーを農園で栽培しています。私たちレインツリーのコンセプトは「働いて元気になろう!」です。元気になったら働こうではなく、働くことで元気になれると考えています。服薬して休むことも必要ですが、からだを動かすことと、他人と関わることが、それ以上に大切だと思っています。障がい特性を配慮した、働きやすい環境と、からだを動かし、人や社会に貢献できる仕事をたくさん用意して、「安心して働きたい。働けるようになりたい」という、利用者の願いに応えていきたいと考えています。
よい塩梅が難しい 利用者さんの夢や目標の実現のために、園芸療法の一環としてクラフト作業にどのように取り組み、かつ、需要に応えていけるか、ちょうどよい塩梅を見つけるのが大変です。 利用者さんが作りたいものを好きなように作らせてあげるのか、お客様が欲するものをマニュアル通りに作るのか、利用者さんの個性と障害に配慮しながら加減を見極めるのが難しいです。
作り手の声 ●自分が一生懸命に作ったものが売れるとうれしい。 ●「かわいいねー」「すごーい」「すてき!」などお客様の驚いたような声を聞いたときは「やった!」と思います。 ●木の輪切りを磨いてるうちに、きれいな年輪が浮かび上がってくると、感動します。 ●農園にまいた種に芽が出で成長する様子を毎日眺めていると、とても励まされているような気がします。
千葉県柏市
ショップのおすすめ 手作りならではの風合いと温もりがある、完全オリジナルのレザークラフト製品です。牛革100%で、1つ1つ手作業で心を込めて作っています。わたしたちのモットーブランド名の“SLOWLY AND SURELY”には、−「ゆっくりと、だが確実に進んでいる」。 人間の成長なんて様々。得意なものもあれば不得意なものもある。だけど同じ日なんてない。今日は確実に昨日とは違ってる。君は昨日の君よりずっと輝いている。どんなにゆっくりでも、着実に歩み続けて欲しい−そんな思いを込めました。
NPO法人Next-Creationは、千葉県にある多機能型事業所(就労継続支援B型・生活介護)です。主に知的障がいのある方々が、オリジナルブランド「SLOWLY AND SURELY」の皮製品を製作しています。ひとりひとりが職人としての誇りをもち、心を込めた丁寧な作業による、妥協のない製品作りを行っています。
時間をかけて、1つ1つの製品に向き合う どの製品も完全手作業で製作しているため、仕上がりまでに時間がかかります。 そのため、みんなで工程を分け、1つ1つの製品を丁寧に仕上げるよう心がけています。
お客様の声はもちろん、作業そのものが喜び お客様からご購入後に「とても丁寧に作られていますね」などとメールをいただくと、とても嬉しいです。また、事業所へ購入に来てくださった方が作業風景を見て、「みなさん、集中して取り組んでいますね」と言ってくださることもあり、励みになります。 作業をするみんなからも、「間違えがなく縫えた時は嬉しいです」「作業をしているときが楽しいです」などと、物づくりへの喜びの声が聞かれています。
東京都豊島区
お知らせ商品入れ替えのため準備中です。
ショップのおすすめ 本場パリで技術を磨いたショコラティエによる指導のもとで作った、 ルビーショコラ。原材料からおしゃれなパッケージまでこだわったっており、プレゼントにもおすすめです。 わたしたちのモットー駒込は、ソメイヨシノ発祥の地である染井村があった場所です。 桜の木のもとに人々が集い、活気にあふれた染井村のような存在になりたい。そんな想いから、SOMEI VILLAGEと名付けました。
SOMEI VILLAGEは、豊島区立の駒込生活実習所・駒込福祉作業所・駒込福祉作業所分室の統一ブランドです。これらの施設では、革細工、ビーズアクセサリー、さをり織りや、チョコレート、焼き菓子など、さまざまな商品を作っており、すべてにSOMEI VILLAGEのロゴやマークが入っています。SOMEI VILLAGEでは、人気商品のボンボンショコラをはじめ、デザインやパッケージもおしゃれな商品を取り揃えています。喫茶店SOMEI VILLAGEでの販売も行っていますので、ぜひご利用ください。
チョコレートの品質管理 チョコレート作りには、温度や湿度の細やかな管理が必要です。こうした作業に注意を払うことは大変ですが、高品質でおいしいチョコレートにするために、みんなでがんばっています。
作ったものがおしゃれにパッケージされ、売れること メンバーからは、「作るのは難しいけど嬉しい」「自分が作ったものがおしゃれにパッケージされるのが嬉しい」といった声が聞かれています。そして、自分たちが作ったものがお客様に買っていただけた時には、みんなが嬉しくなります。
千葉県千葉市
千葉の素材にこだわったフィナンシェが人気!焼き立てのフィナンシェをお届けします。みなさまに安心して召し上がっていただけるお菓子作りにこだわり、 小さな焼き菓子屋おおぞらの焼き菓子には、保存料や香料等の添加物を一切使用いたしません。
私たちのつくる焼き菓子でみんなに笑顔を届けたい・・・シンプルですが、私たちの想いです。
千葉市にある就労継続支援B型事業所です。今は小さな焼き菓子屋だけど、いつか大きく羽ばたきたい!!!そんな夢を持って、毎日心をこめてお菓子を焼いています。
「千葉」の素材を使ったオリジナルフィナンシェ
千葉県の特産「ピーナッツ」を使ったピーナッツフィナンシェや九十九里で採れる天然塩「山武の海の塩」を使ったフィナンシェ、佐倉市のヤマニ味噌を使った味噌フィナンシェなども作っています。
お客様からの言葉が喜び
「お客様に喜んでいただけること」「おいしいって言ってもらえること」が、みんなにとって最大の喜びです。
神奈川県横浜市
ビーズを編み込んで作っているネックストラップがおすすめです! 全て、世界にたった一つの一点物。一人一人の感性に任せてのビーズ製品です。普段使いに、贈り物に…アクセサリーとしてだけでなく、いろいろな使い方があります。
もう放っておかんよ〜!(ほっと・館よ〜!)誰もがホッと出来る場所。困っている時、お互いが支えあって生きる場所。
ほっと・館 ぷらす・わんは、横浜市にある生活介護事業所です。主に知的、身体障害の方々が日々、ビーズ製品等を製作しています。 ビーズを選ぶところから配列まで、自分で考えて、自身のペースで取り組んでいます。 値札や販売アクセントの和紙も自分たちで染めています。
製品をたくさん作りすぎてしまいます
製作者の制作ペースが速く、在庫をたくさん抱えている物もあります。また、製品化が追い付かない(仕上げはスタッフが行うため)物もたくさんあるので、早く販売したいと思っています!
・静かに集中して作っている時が楽しい! ・(ビーズの)色を選ぶのが楽しい! ・長くできていくのが楽しい! ・早くたくさん作りたい。作った作品を並べて眺めるのが好き! ・売るのが楽しい!
長崎県大村市
小さなものから大きな商品まで、丁寧にしっかりと作りこんでいます。アイロンビーズ:夏の思い出セット(カブトムシとクワガタ、スイカ) エコクラフト:車花編みの手提げかご(取り外しできる内袋付き)
☀就労に係る一人一人の特性に合わせた支援を行うこと ☀就労に係ることで、作業技術の習得が活かせるように行うこと ☀仲間としてお互いに協力し支え合う力を身につけること 3つの理念のもとに、ひとりひとりの個性に合わせた支援を出来る限り行っていきたいと思っています。特に重度の障害のある方でも、少しずつ出来ることを見つけ、積み重ねていく事ができるように心がけています。
長崎県大村市にある就労支援B型の施設です。いろんな障がいのある方々が交わりながら時にはぶつかりながらも元気に楽しくアイロンビーズ、エコクラフトなどを使って雑貨を製作しています。平面から始めたアイロンビーズは今では立体作品やアレンジ作品を作るまでに上達。 エコクラフトもしっかりと作りこまれ、「1年使ってもしっかりしている」というご購入者様の声もありました。 それぞれが1点もの。商品を見ながらオリジナルの注文を受けることもあります。 作り手は、障がいがあっても少しでも社会貢献したいという気持ちを込めて作っています。
難しくてもあきらめずに製品化しています
アイロンビーズ ・大きな作品はアイロンをかけるのが難しく、時間をかけて並べたビーズもアイロンがけがうまくいかないと台無しになってしまいます。 ・手が自由に動かせない人も制作するので、少しの衝撃で並べたビーズが崩れてしまい、 また最初から並べ直さなくてはいけなくなります。 エコクラフト ・細かく根気がいる作業なので一つの商品が出来上がるまで時間がかかります。 ・編むときに力をいれて締めなくてはいけないので大変です。
お客様とのやりとりが楽しくて、嬉しい
Aさん: バザーなどの販売時に自分が作った商品を買っていただけるのは嬉しいし、お客様から「これはどうやって作るんですか?」など作品のことを聞かれたりしてお客様と会話できることが嬉しい。 Bさん: 商品ができあがると達成感があり、やりがいを感じる。大きな作品ができ あがった時は特に嬉しい。 Cさん: お客様から直接「こういう商品を作って欲しい」と頼まれると嬉しいしやりがいがある。
東京都板橋区
国産小麦粉、よつ葉バターを贅沢に使ったお菓子たち!1つ1つ丁寧にラッピングしてお届けします。クッキー、カップケーキ、おまんじゅう、タルトなど、種類色々なお菓子を作っています。オススメはドライフルーツを使ったフルーツタルト!
「おいしい」と何度も手に取っていただけるお菓子を作っています。
東京都板橋区にある就労継続支援B型の施設です。障害のある方と一緒にお菓子の製造を行っています。 お菓子の製造・販売等の仕事を通じ、ご本人の目標・願いに向かうことができる場を提供しています。生活リズムづくり、体力づくり、より良いコミュニケーション、就労スキルの向上などの目標に対し、可能性を引き出しながら支援を行っています。また、販売を通して地域の方々との交流も大事にしながら活動をしています。
みんなで力を合わせて
作り手がたくさんいるので、同じように毎回作れなかったり、オリジナリティーが出てしまうこともあります。それでも、皆で力を合わせて1つ1つのお菓子が完成します!
お客様の手に届くことが喜び
自分たちが作ったものがお客様の手に届いて「おいしかったよ」「友達にあげたら喜んでもらえたよ」と言ってもらえることが何よりも嬉しいし、これからも美味しいお菓子を作ろう!と励みになります。
千葉県我孫子市
私たちのコーヒーパッケージは手書きです。世界に一つだけのコーヒーです。
障がい者の方々の就労訓練を目的として運営するカフェです。直接的な社会とのふれあいの中で、社会性や就労に必要な知識や技能の醸成を図ります。
コーヒーの焙煎からドリップ作成まで、また喫茶営業もしております。利用者一同なごやかな雰囲気で作業しています。コーヒーパッケージは、手書きですので、世界に一つだけの商品となっております。是非五感でコーヒーをお楽しみください。
こだわるから時間がかかる
コーヒーパッケージは、一つ一つ手書きですので、多少時間がかかることもありますが、こだわって描いています。
知ってもらえること、売れることが嬉しい
Aさん 自分が作ったものが売れるのが嬉しいです。 Bさん 地域の人を始め、少しずつ知ってもらえることが嬉しいです。 Cさん 販売を通して、様々な方と交流できることが嬉しいです。
おすすめはフィナンシェ。良質な材料をふんだんに使用し、1つ1つ丁寧に手作りしています。
法人の理念「個人の尊厳を保持して、安心した生活を、地域生活において営むことを目指します。」を念頭に置き、利用者様ひとりひとりの個性と向き合い、就職するためのお手伝いや、活き活きと仕事ができる場の提供をおこなっています。社会人として地域の方と関わり、製菓や販売の仕事にも携わっていただくことは皆の励みになるものと考え、積極的に活動させていただいています。
東京都葛飾区奥戸1−1−1にある就労移行、就労継続B型の事業所です。主に知的障がいのある方が通い、焼菓子やパンを手作りしています。 併設の店舗「ピエトン・カフェ・エヴァン」や地域のイベント、区施設などで販売をしており、購入されたお客様からは美味しいと好評の声をいただいています。 焼菓子は、食感や風味を生かして一つ一つ丁寧に焼き上げており、作り手の人柄を感じ取っていただける商品に仕上がっています。 食に豊かさを大切にしている皆さまに、自信を持ってお届けするこだわりの品質を是非、ご賞味ください。
良い製品ができるように試行錯誤
一つ一つの作業は手作業で行っています。製品の形にばらつきがないように気をつけています。 良い製品ができるように日々試行錯誤しています。
「美味しい!」の声が嬉しい
作った製品が、お客様の手に届き、美味しいと思ってもらえたら嬉しいです。
東京都渋谷区
刺繍ブローチがおすすめです。趣のあるデザインで仕上げたおしゃれな小物を揃えました。
TENTONEは、 一人ひとりが自分の個性を活かした仕事を選びとることができ、ここちよい場所をつくることをコンセプトにしています。 作業に人を合わせるのではなく、可能な限り人に合わせて、仕事を生みだしていきたいと考えています。
東京都渋谷区、笹塚と幡ヶ谷のちょうど真ん中にある、アーティスティックでクリエイティブな就労継続支援B型施設です。近日中に施設独自のECサイトの立ち上げを行う予定です。また中野区野方にある「GIFT SHOP OTAHUKU」にて委託販売をしています。 1つ1つの作品に個性があふれているので、是非「私の一品」を見つけて頂きたいと思います。
独自性や魅力をどうやって引き出すか
利用者さんには自由に制作して頂いてますが、それをいかに形にするかはスタッフ側の課題なのでいつも苦心しています。その方の独自性や魅力をいかに引き出すデザインにするか、どんな商品が買う側から求められているかなどスタッフと話し合っています。
作品が商品になった瞬間が嬉しい!
利用者さんの作品が商品として形になった時や更にはその商品が売れてその報告を利用者さんにした際に喜んでくれた時、作り手もスタッフも共に喜びがあります。
愛媛県松山市
手作りのオリジナル雑貨を製作しています。すべて手作りだからこそ「世界にたったひとつ」に出会えます。
「明日も通いたい場所」
愛媛県松山市にある就労継続支援B型事業所です。精神障がいを抱える方々が、作業や活動を通して、自分のペースで目標に向かって進んでいく場所です。ひとりひとりの思いに寄り添い、それぞれの居場所となれるような事業所を目指しています。どんまいクラブの作業は内職、施設外就労、オリジナル雑貨製作の3本柱で成り立っていて、オリジナル雑貨の販売は事業所に併設する店舗「あとりえdeまいんど」でも販売しています。和気あいあいと、皆で相談しながら協力して作業に取り組んでいます。
おすすめ商品
羊毛フェルト:羊毛フェルトを使ったストラップやブローチ、干支根付など様々な商品を製作しています。推しはコレ!:干支根付け うし 布製品:用途に合わせた生地選びから製作が始まります。生活のなかに溶け込むよう実用性も考えて製作しています。 推しはコレ!:タックポーチ 手すきのハガキ:使用済みの封筒を再利用して、手すきで作っています。 「このハガキは筆が乗る」と絵手紙を書かれる方にも人気の商品です。あとりえdeまいんどの商品が詰まった贈り物にもおすすめの商品です。 推しはコレ!:ギフトボックス
Aさん 仲間も増えバリエーションも広がり、しんどい時を一緒に乗り越えるごとにチームワークも上がっています。作風もありそうでなかった可愛いものを目指しています。 Bさん デザインや仕様に悩むこともありますが、メンバーや職員さんとよく話し合って、1点1点丁寧に心を込めて製作しています。 これからも手にしてくださった方に喜んで頂けるような良いものが作れるよう、まずは自分が作ることを楽しんで一生懸命作業に取り組みたいです。
メンバーの手織り布にこだわり、手織り布で作った作品をお届けします。同じ柄は一つとなく完全オリジナルです。 おすすめ:肩掛けバッグとお薬手帳
一人一人が違う人生、ストーリーを持つ一個人として尊重され、心の不調を経験しても希望を失わず、障害のある人もそうでない人も一市民として共に生きていける社会を目指します。
埼玉県一小さな市、蕨市にある、これまた小さな工房「つむぎ」です。施設の織姫たちが織った作品で雑貨などを制作しています。今後は、織り以外でも個性あふれる、暖かで笑いがこぼれるオリジナル商品を手掛けていきたいと考えています。
商品のクオリティを上げるために
皆さまにお届けするには、作品としてのオリジナリティも大切ですが、使っていただく上での強度や耐久性なども大切しなければなりません。デザインと品質をどうやって両立するのか試行錯誤しています。また、作り手であるメンバー達が腕を上げていくにはどうしたら良いか?よりよい製品を作るにはどうしたら良いか?をみんなで考えています。
自分が作っている物が、製品になりお客様の手に渡ったときがとても嬉しいです。 作品などをほめてもらえて嬉しいです!すべて忘れて作ることに没頭したり、制作でいろいろなチャレンジができることが喜びです!
東京都目黒区
一つ一つ丁寧に手作りしたアロマキャンドルを販売しています! 推しはコレ!:六角柱キャンドル
「まごころこもった手作りアロマキャンドルで癒しのひとときを」アロマの香り・炎のゆらぎで、お客様の心に優しく寄り添えたら・・・そんな想いを込めて製作しています。
東京都目黒区にある自立訓練(生活訓練)・就労継続支援B型の施設です。主に精神障害のある方々がキャンドルの製作・販売をしています。施設内のショップや区役所での販売を行うほか、地域のイベントなどに出店しています。談笑しつつ穏やかな雰囲気の中、お互いに協力し合い製作をしています。また、キャンドルのアイデアも利用者の方に出していただき、みんなで話し合って商品開発を行っています。結婚式の引き出物や記念品として、ご注文も承っております!お気軽にお問い合わせください。
細かな管理と慎重な取り扱いが大切
キャンドル作りは温度や色の調整が必要だったり、細かい工程が多いです。また、傷などがつきやすく慎重に扱う必要があります。お客様に喜んでいただけるように一つ一つ丁寧に制作しています。
細かい工程が多くて大変だけど、完成した時の達成感があります。自分の作ったキャンドルが売れると嬉しいです。 お客様に「可愛い」「きれい」と褒めてもらったときが嬉しいです。
埼玉県所沢市
丁寧に真心込めて作っています。 プレゼントにオススメ:ハーバリウムボールペン
皆様に喜んで頂く為にたゆまぬ努力をしていきたいと思います。笑顔で会話を楽しんだり、元気になったりする環境作りを目指しています。
埼玉県にある就労移行支援、就労継続支援B型の施設です。主に精神障害のある方が雑貨を制作しています。市役所や地域の他施設に出店して、高い評価を頂いております。
制作はすべて作り手が携わっています
制作は作り手の個性でデザインから全て行っています。制作が思い通りいかず自信を無くしてしまったり、在宅で行っている方にはすぐに材料を渡しに行く事が難しい時もあります。
Oさん 私が作ったのが売れて嬉しかった。Sさん 作って渡した人が喜んでくれたり、皆が褒めてくれて嬉しかったです。Mさん 職人なので当然です。お客様の笑顔が第一です。職員 日々関わる中でいつの間にか共に安心しあえたり笑顔が増えた事が喜びとなりました。
東京都東大和市
天然皮革を使用したハンドメイドレザー小物です。
商品の品質に妥協しない
東京都東大和市にある就労支援B型の施設です。主に精神障害のある方々が、革工芸・クッキーづくり・パソコン作業にそれぞれの力を発揮しています。
コロナウィルスで困っています
新型コロナウイルスで制作に影響が出ています。
購入してくださるお客様の笑顔を思い浮かべながら作品制作に励んでいます。
群馬県佐波郡玉村町
美味しさにこだわり霜が降るギリギリまで木で完熟させた葉とらずりんご
健常者と障害者の境目を無くす意味のflat(ふらっと)・ふらっと気軽に来られる施設を目指し、錦を纏って旅立ってほしい(充実した人生を歩んでほしい)という意味で名付け、その想いで支援しています。
群馬県にある就労支援B型の施設です。一人一人の特性や状況、ニーズに合わせた作業を提案しています。農作業や清掃、内職、イベント屋台の手伝いなど幅広い作業提案ができる施設です。
りんご作りの苦労:春の摘花
りんご栽培で摘花作業が大変です。1つの株から約5個の花が咲きますが全部の花を実にしてしまうと栄養が行き届かず小さくて美味しくないりんごになってしまいます。2週間の花が咲いてる時期に急いで摘花をしなければなりませんが、春は精神障害のある方々が不安定になる時期なのでどうしても作業が遅れがちになってしまいます。
美味しいりんごができる喜びをみんなで分かち合う
美味しいりんごが集荷できた時はとても嬉しいです!畑で収穫したりんごを「美味しいねーーー!」と言いながらみんなで食べると「頑張って育ててよかったな〜」と思います。
千葉県いすみ市
ひとつひとつに心を込めて作り上げた自信作を販売しています。加工食品は、素材の多くを地産地消のものと学園の畑で育てられた新鮮な素材を使っています。自然のままの味を生かせるように、手づり・無添加の食品を丹精込めて丁寧に作り上げています。石鹸は、植物性の廃油を利用して作っており、漂白剤や芳香剤などの添加物は含んでおりません。肌にも自然にも優しいエコ石鹸です。泥汚れには抜群の洗浄力を発揮します!
私たちは、自閉症を中心とした知的障がい者の明るい未来を築くため、総力を上げて支援を行います。
九十九里にほど近い外房の地で、知的障がい者を中心とした成人52名が入所している障がい者支援施設です。療養教育の一貫として、日中の作業活動に力を入れ、食品加工・石鹸製造・農作業・手工芸と幅広い活動を行っています。近隣の道の駅では、食品加工班の洋菓子や漬物のファンも多く、固形石鹸は大きな窯を使用して廃油から手作業で製造しています。どの作業班の利用者さんも自信をもって製作に取り組んでいます。
時間がかかっても良いものをつくる
知的障がいのある方が中心なので、新しい事に取り組むのは苦手です。しかし、得意な分野は根気強く行ってくれるので、時間がかかっても良いものができます。
お客様のお声を聞けることがとても嬉しいです。
「クッキーを貰って食べたら美味しかったから購入したい!」というお客様からの電話注文。「味噌とジャムが美味しいから友達にあげたい!どこに行けば買えますか?」というお問い合わせ。「いすみ学園の石鹸は安いのに激落ちです!」とインスタグラムの投稿。などなど・・・。お客様のお声を聞けることがとても嬉しいです。
みどり工房の手工芸品は一つ一つ手作りなので、一つ一つ違った仕上がりになっています。使うほどに味わいが増します。
一人一人の個性を活かして、力を発揮できる支援を目指す。メンバーそれぞれが役立つことをして、心の満足度を得られる場所の提供をする。
みどり工房は、渋谷区千駄ヶ谷にある就労継続支援B型事業所です。精神科に通院している人たちが仕事の練習をする場所です。手工芸品の製作・販売・コミュニティカフェ部門で、地域の皆様とのふれあいの中で働く練習をしています。
それぞれのペースで
作り手は、長い時間働くことの難しい方々が多いです。製品を作るための作業時間の確保が難しいですが、それぞれのペースで作業し、製品の完成を目指しています。
・出来上がるのが楽しみです。 ・売れたらいいなあと思う。 ・集中して作業ができた。 ・とてもやりがいを感じる。 ・出来上がった作品がいい作品になったらいいなあと思う。 ・売れたら嬉しい。
長野県北安曇郡松川村
天然木で作った木工製品
どんなハンディを持っている方にも「働く」ことはそれぞれの成長にとても大切な要素です。一人一人の成長への道を見つめ個々に適した作業と自助具を作ります。時間をかけて習熟すれば、一人である作業を完結できる、つまり自立して働くことができます。そんな環境を作る事が、職員一同の目標です。
森の工房は2014年に開所した、長野県北安曇郡松川村にある多機能型事業所(就労継続B型/生活介護)です。木工、調理、織物、草木染めの工房があります。ひとりひとりの能力を最大限生かし、自立して働く場所を目指しています。それぞれの工房では、ひとりひとりの適性に合わせた作業・制作を行っています。
一人一人の能力を最大限伸ばす
多様な工程があり、何人もの人が一つの製品作りに関われ、一人一人の能力を最大限伸ばせる活動として木工の工房から始まりました。
インスタで是非いいね!してください!
作品が誰かに届くことが、職人さん達のやる気につながります。よろしければ、おもちゃで遊んでいる記念写真を #森の工房 でインスタグラムにあげてもらえたら嬉しいです。
東京都府中市
国内産こんにゃく製粉を直接農家さんから仕入れ、熟練のこんにゃく職人たちが、一鍋一鍋丁寧にこんにゃくを作っています!推しはコレ!:でんでん同じ柄は2度と出ない世界でたった一つの藍染製品を製作しています。推しはコレ!:藍染パーカー
どのような障害を持った人でも、地域で豊かに暮らしていけるような、そんな社会を、皆でスクラムを組みながら目指しています。また働くことや様々な活動を通じて、いきいきと日常生活を送れる場を提供し続けることがモットーです。
東京都府中市にある就労継続支援B型(1階こんにゃく班)と生活介護事業(2階いろいろ班)を営んでいる事業所です。様々な障がい(中途・精神・知的・身体)を持った方が分け隔てなく「楽しく、いきいきと」働いています。帰りの送迎時では笑顔で「また明日!」といってわかれる人がほとんど!作業所スクラムはそんな作業所です。 こんにゃく班では地域の物産館などに納品するために、日々丁寧なこんにゃく作りに精を出しています。歴10年を超えるほどの大ベテランも在籍中!長く働けることもスクラムの魅力です。 いろいろ班では藍染のほかにも下請け作業や押し花、ステンシルで装飾したハンドタオル製作など、文字通り“いろいろ”おこなっています。それぞれの個性がいきいきとのびのびと羽ばたいております。そんな中でも藍染の魅力は、2度と同じ柄の出ない唯一性です!世界で一つだけのオリジナル製品をご堪能ください!
毎日作業を続けることでみんなが「職人」になる
こんにゃく班のこんにゃく粉を撹拌する作業では、直径約40センチ・深さ20センチの鍋を均一に混ぜ続けます。(これがかなり大変)混ぜ方によりこんにゃくのコシが左右されるのだとか・・・そのほかにもグラムを統一するためのカット作業は日々の経験が一番物を言い、一朝一夕では身につきません。そんな作業を毎日続けている様はまさに本物の職人です! こんにゃく班の声: 「やっぱり混ぜるところが大変!私なんか腱鞘炎になったこともあるよ。」 「計量をぴったしにすることが大変です。あと夏は暑さも大変です。」 2階の作業場では様々な方がいるためにとても賑やか!!集中することが大変だったり(笑)また想像できないかもしれませんが片麻痺の方が縫い物をすることもあります。各作業大変なことも多いですが、それがやりがいなのかもしれません。 藍染班の声: 「染める時が大変。同じものを同じ染め液で染めても同じにならない。狙い通りに染めることが難しい。特に何の模様もないものはムラが出てしまうため本当に難しい。」
コンニャク班の声 Aさん「仕事自体が楽しい!」 Bさん「物品が売れた時が嬉しい。また販売に行けるようになったらいいと思う。」 Cさん「仲間と仕事ができてうれしい。」「青のりこんにゃくが作れるようになって嬉しいです。」 藍染班の声 Aさん「思うように染まったときは、うれしいな。さぼったときが意外といい染まり方するんだよな。真面目にやると意外とダメなんだ。」
器をはじめとした陶製品を取りそろえております!季節に合わせたアクセサリーもあります!推しはこれ!:片口小鉢・イヤリング・ピアス
「利用者から表現者へ」をモットーに創意工夫を重ねています。陶芸家の指導の下、デザイン・成形・釉薬掛け・仕上げなど、ほとんどすべての工程に利用者が主体的に関わっています。
東京都江戸川区西一之江にある就労B型の施設です。主に精神障害のある方が、陶芸製作とカフェ作業に従事しています。事業所内にある焼成窯で焼き上げた陶製品は、カフェ「気まぐれ飛行船」でも展示販売を行っています。個性の光る作品から日常使いの器まで、日々皆様に親しまれる製品を生み出したいという思いで、話し合いながら作陶を続けています。
アイディアは常に工房にとっての挑戦
手びねりやろくろといった成形の技術を身に付けることや釉薬掛けもそうですが、このような製品を作ろうと言うアイディアをどうやって実現して行くかが難しい問題です。アイディアは常に工房にとっての挑戦となります。陶芸家の職員だけでなく、みんなができるように様々な課題をクリアしていかなければ、工房の製品はできあがりません。
陶芸を通じ他者との確かなつながりを持つ
利用者は障害のために普段狭い世界で生きがちです。社会的なつながりをなかなか感じられない方もいらっしゃいます。陶芸作業を通じ「作ること」や「自分が作った製品が売れること」によって他者との確かなつながりを持つことが、社会的な存在としてとても大切なのです。自分の作ったものが社会に認められ売れること、その結果として収入を得ることができること、それが利用者の笑顔につながっています。
法人ホームページ:https://akanenokai.com/
◇自己を表現するという手織りの芸術(さをり織り)◇ さをり織りは、織る人の感性で織られ、手づくりの良さが際立つ、世界に一つだけの織物です。さをりで織った生地からできたバッグやポーチ、小物入れなどもまた、世界に一つだけの作品です。 推しはコレ!:ランチバッグ、ポーチ ◇布目が織りなす手芸の傑作(スウェーデン刺繍)◇ スウェーデン刺繍は、糸の色選びやラインの取り方などが、自由自在に変えることができ、様々な模様を作り出すことができます。刺し終えた布を縫製すると、個性豊かな小物が出来上がります。 ◇草木染め◇ 古くから健康に役立つ素材として生活に寄り添ってきた茜(あかね)。 この茜で染めると、夕焼けの西の空のような美しい色に染まります。 ちょっと小さめのガーゼマスクを茜で染めました。 推しはコレ!:あかね染めガーゼマスク ◇具沢山の乾燥スープと素材の旨味そのままドライフルーツ◇ 10種類の野菜が入った「野菜たっぷりスープ」 、5種類のきのこが入った「きのこまろやかスープ」。砂糖・塩・保存料を一切使用せず、自然の味をそのまま楽しめる「ドライフルーツ」ドライフルーツは、柿・りんご・バナナがあります。
「障がい者を納税者に」 〜自分らしく生きるために〜 あかねの会は障がい者の自立を支援しています
東京都練馬区にある就労支援B型の施設です。主に知的障がい者のある方々が手織り(さをり織)と模様と糸のグラデーションが美しいスウェーデン刺繍で作品を制作しています。自分らしく生きるために、自分らしく働く。障がいがあっても働ける。もの作りができる。障がいがあっても社会に認められる製品を世の中に出し続けていきたい。その想いを届けたい・・・・「その想い」を是非お受け取り下さい。
素材を選ぶわくわく感が作り手にとってたまらない瞬間
◇糸選びから始まる◇ 自己を表現するという手織りの芸術「さをり織り」。模様と糸のグラデーションが美しいスウェーデン刺繍は素材の糸選びから始まります。 その素材は織る人、刺繍をする人の感性で選びます。このわくわく感が利用者に取ってたまらない瞬間です。そこから世界に一つだけの作品が生まれます。 ◇草木染め◇ 古くから健康に役立つ素材として生活に寄り添ってきた茜(あかね)。 この茜で染めると、夕焼けの西の空のような美しい色に染まります。 ちょっと小さめのガーゼマスクを茜で染めました。
製品が売れた喜びが、次の製品作りの意欲に
販売会で自分が作った製品(作品)をお客様にお渡しする時の感激は至福の瞬間です。すべての利用者が販売会に立ち会える訳ではありませんが、製品(作品)が売れた喜びが、次の製品作りの意欲に繋がっています。
大阪府大阪市
全国の障害者事業所で作られた商品を取り扱う中でも、選りすぐりの商品をご提案しています。ギフトにも、ご自身のご褒美にも、ピッタリです。
障がい者と社会の架け橋として、障がい者の自立と社会参加の支援活動を行っています。
「障害者事業所で作ったものだから」ではなく、「美味しいから・可愛いから」という理由でお客様に選択される商品づくりを、事業所とともに目指しています。
大阪に来たら是非パティスリーとっとへ!
大阪の梅田スカイビルにあるレトロ商店街「滝見小路」の中で、全国47都道府県の福祉事業所で作られたパン・弁当・菓子・食品・雑貨等を販売しています。ビルで働くワーカーの方をはじめ、全国・各国からいらっしゃる観光客の方にお立ち寄り頂ける立地のもと、季節に応じたフェアも展開しています。
東京都江東区
革製品を、丁寧に、手作業で作っています。高級ブランド革「栃木レザー」をはじめ、本革を使った高品質な製品を扱っています。
明るく、楽しく、元気よく! 一人ひとりのできる範囲で、無理しない! 利用者・職員みんなで、共同作業で取り組んでいます。
社会福祉法人ゆめグループ福祉会 ドリームクラブハウスです。東京都江東区にある就労支援B型の施設です。主に、精神障害、知的障害のある人が通っています。施設の全員が参加して、自主製品を作っています。今後、順次出品製品の種類を増やしていきますので、よろしくお願いします!
少人数ですべて手づくり
すべて手作りなので、時間がかかります。細かい作業もあるので、一人で出来るようになるまで時間がかかります。利用者・職員が少ないので、スムーズに作業出来ないこともあります。
作り手の声〜私たちの嬉しい・楽しい〜
○革製品の制作過程が楽しみです。素材の選別等も、楽しみのうちに入ります。 ○「これ、買いましたよ」とお客様が嬉しそうに言ってくれた時。 ○商品を上手く売れた時。 ○自分の作った商品が売れた時。 ○一人で、すべて仕上げまで出来た時の達成感。 ○一日中同じ作業ばかりではないので、日々、色々な作業が出来ること。
シルクスクリーンプリントを用いて印刷をしています。メンバーが描いたイラストをプリントしています。デザインや色、素材などすべてにこだわって 一つ一つ、手作りしています。 推しはコレ!: 「鬼バッグ」 利用者さんの描いたイラストをシルクスクリーンプリントし縫製しています。サイズ感にこだわっています。
KOMONE( 小茂根)+NEST( 鳥の巣)=KOMONEST( コモネスト) KOMONEST は小茂根福祉園が企画・製造している商品のブランド名です。 この名前は障がいのある人の「巣立ち」( 自立) を願ってつけたものです。 利用者の創作活動や作業に、商品力を持った「ものづくり」とは何かをみんなで 考えて付加価値をつけKOMONEST 商品として発信しています。 障がい者の「自立」には沢山の人々の支援と理解が必要です。 今まで福祉に関わりのなかった人にもKOMONEST の商品に興味を持って頂く事 により、障がい者への関心が芽生え、将来彼らをサポートしてくれる… そんなきっかけをKOMONEST が担っていけたらと思っています。 社会とのコミュケーションツール、それがKOMONEST なのです。
それぞれが支え合い、分かち合って生きていく
東京都板橋区にある就労継続支援B型と生活介護の2つのサービスを行うための通所施設です。生活介護では自立した日常生活または社会生活を営むことができるよう、創作活動や生産活動、社会参加の機会を提供しています。就労では、自立した日常生活または社会生活を営むことができるように、就労の機会を提供し、生産活動を行っています。それぞれが支え合い、分かち合って生きていく。小茂根福祉園が織りなす布は世界を温めるパワーがあります。それは、まるでさをりのたて糸とよこ糸のように、、、、
福祉園だからできる丁寧な手仕事で作る自家焙煎珈琲 推しはコレ!: オリジナルブレンドの自家焙煎珈琲
フクロウ珈琲は小茂根福祉園で作っている自家焙煎のオリジナルブレンド珈琲です。 小茂根福祉園では、より美味しい珈琲をお届けしたくて、自家焙煎を始めました。 美味しい珈琲の条件は3つあります。 煎りたて 挽きたて 淹れたて この「美味しい」がつまった珈琲です。フクロウ珈琲で豊かなひとときをお過ごしいただければ幸いです。
福祉園だからできる丁寧な仕事。
焙煎や袋詰め、パッケージのスタンプ押しなど全て手作業でお作りしています。 利用者さんそれぞれが得意分野で作業を分担しフクロウ珈琲はできあがります。
Oさん 私が作ったのが売れて嬉しかった。 Sさん 作って渡した人が喜んでくれたり、皆が褒めてくれて嬉しかったです。 Mさん 職人なので当然です。お客様の笑顔が第一です。 職員 日々関わる中でいつの間にか共に安心しあえたり笑顔が増えた事が喜びとなりました。
沖縄県那覇市
一つ一つ丁寧に真心を込めて作ったクッキーです。
誰もが仲良く楽しく過ごすことができる場所作りを目指しています。
沖縄県の那覇市にある就労支援B型の施設です。 建物の1階は喫茶―ルームで日替わりランチや、コーヒーなどのドリンクを提供しています。 2階はゲストハウス(民泊)となっており、県外や海外からの宿泊客が利用されています。 個性あふれる利用者さんたちが、キッチンで調理やクッキー作りをしたり、また2階のゲストハウスの清掃やベッドメイキングなどの作業に取り組んでいます。
みんなで協力して作る手作りクッキー
クッキーの生地は全て手作りで行っており、思った以上に力を込めて材料を混ぜるため体力が必要で大変ですが、みんなで協力し合い頑張っています。
一生懸命に作ったクッキーがおいしくできた時が嬉しいです。 食べてもらった人たちに「おいしい」と言ってもらえることが嬉しいです。
奈良県奈良市
ぽらりすCoffeeのコーヒー豆は、生豆の選別作業から袋詰めまでメンバーさんがひとつひとつ丁寧に手作業しています。 こだわりの深煎り焙煎は、豆本来の香り、風味を大切にし、ふっくらと仕上がるよう遠赤外線の特別製ドラムで少量ずつ行っています。 注文を受けてからの都度焙煎なので、鮮度には自信あり!! 商品袋に押されたハンコも、デザインも全てメンバーさんの作品たちです。 推しはコレ!: それぞれの四季をイメージした季節限定ブレンド
「だれもが星のようにかがやける場所」 ぽらりすCoffeeでは、メンバーさんひとりひとりが自分の特技を活かして作業をしてくれています。 ぽらりすはコーヒー事業を通して、メンバーさん同士が助け合い、協力し合いながら自信をつけて次のステップへいけるように、そして作業が難しい方もゆっくりのんびりする居場所として利用できる、そんな場所を目指しています。
奈良県奈良市にある就労支援B型事業所です。主に、精神障害のある方々が通所し、コーヒー事業を通して生活や作業の訓練を行っています。実店舗を構えている他、市役所や県庁をはじめとする地域のイベントやバザーにも積極的に出店しています。
焙煎作業
ぽらりすでは、焙煎ドラムを手回しして豆を焼いています。気温、湿度、火加減などを考慮しながら一定の速度でドラムを回転させ焙煎をするのはとても難しく、細心の注意が必要です。豆を引き上げるタイミングを逃し、時にはとっても深煎りにしてしまうことも・・・。そんな時は、しっかり反省!の後、皆でアイスコーヒーにして美味しく頂いています。
・きれいに豆が焙煎できたときは、とても達成感があります。美味しいうちに飲んでほしい! ・個性的なハンコを使って、世界でひとつだけの商品袋を作っています。おしゃれに押せたらとっても嬉しくなります。
東京都八王子市
木工品は、主に国産ひのきを原材料とした、つるつるとした手触りが特徴です。 一つひとつ丁寧に手作りした木の温もりをお届けします。 おすすめ商品はカスタネットです! お菓子は、国産小麦、種子島産粗糖、グラスフェッドバターを使用し、体に優しいおやつを作っています。 中には自家農園産の農薬不使用の野菜や果物を取り入れた商品もあります。 おすすめ商品はパウンドケーキです。
ひのき工房では、人間としての尊厳を守り、利用者さんの立場に立った支援を行い、利用者さんが主体性をもっていきいきと働き、心地よく笑顔で過ごせるよう支援しています。
東京都八王子市の高尾山の麓にある自然豊かな場所で、就労継続支援B型と生活介護の施設です。 木工品製作を中心に、リサイクル事業、霊園清掃、請負内職作業やお菓子作り、農園作業など幅 広く活動しています。車いすでも自由に動ける広々とした快適な環境とコミュニケーションを大 切にしたアットホームな雰囲気の中で、その人に合った作業やリハビリに取り組んでいます。
時間はかかってもみんなで作り上げる
木工品は、企画・作図・型取り・カット・磨き・色塗り・仕上げ等、それぞれができることを分担 しています。一つの商品ができあがるまで時間がかかりますが、みんなで商品を作り上げています。 お菓子では、衛生面には細心の注意を払うことを常に意識し製作しています。
木工製作部門 「木ってこんなに丸みが出て触ると気持ちよくなるんだ!という気づきがあり、 木の魅力を感じるようになった。」 「片手でもできる喜びがある。」 「思い通りにできないからこそ、完成した時の喜びがある」 お菓子部門 「意外と肉体労働で大変な作業だけど、美味しいというその一言が何より嬉しいです!」
少人数ですべて手作り
静岡県静岡市
こめこシフォン:岐阜県美濃地方の幻のお米「ハツシモ」の米粉を使用。米粉の風味と独特の食感が特徴です。パッケージは、アトリエ・ポルトをイメージしたロゴが入ったおしゃれなボックスです。ギフトにも最適です。
働きたいという気持ちを形にしたい。 働くことを通して、社会とのつながりや必要とされる喜びを感じてほしい。 福祉の商品ではなく、町のお菓子屋さんの商品として、多くの人に選んでいただけるような商品づくりを目指しています。
静岡市郊外の緑豊かな場所にある就労継続支援B型事業所です。主に知的に障がいをお持ちの方がパンや焼菓子を作っています。 2つのブランドを立ち上げて商品展開しています。 b-leaf(ビーリーフ)は、まだまだ未熟なbabyleaf(若葉)が大きく成長し、bright(輝く) 未来をbelieve(信じる)ことを願って付けました。多くの人においしいパンやお菓子をお届けできるように、お手頃価格になっています。 ron∞ron(ロンロン)は、フランス語のrond(丸い)と無限大を合わせて、ポルトと地域、お客様、みんなの絆の輪が無限に広がるようにとの願いが込められています。安心・安全の原材料にこだわり、だれもがおいしく食べられるお菓子を作ります。
わたしたちのこだわり
パンやお菓子はとても繊細で季節や気温、湿度などの変化や混ぜ方の違いなどでおいしさが変わってきます。常に同じ品質のものになるように気を付けながら作っています。 袋詰めの際は、割れやすいお菓子も多いので、割れないように、見た目がきれいになるように気を付けています。お客様、ギフトとして贈られる人が素敵と思ってもらえるように包装にもこだわっています。
私たちの喜び
買ってくださったお客様に「おいしかったよ」と言われること。お菓子やパンが上手に作れた時。仲間と協力して仕事ができること。たくさんのパンができあがった時。
群馬県前橋市
和紙の原料は楮100%。名刺サイズに漉いた和紙にスチールの樹脂版で一枚ずつ手回し印刷をしています。推しはコレ!:千年暦
「もう一歩すこやかな生活を願って」皆が働き甲斐があり夢のある充実した生活を送れるように願って事業を行っています。地域の皆さんに喜んでもらえる質の高い製品づくりを心がけています。
「水と緑と詩のまち」群馬県の前橋市にある多機能事業所です。主に知的障がいのある人たちが手間と時間をかけて和紙を作っています。国の重要無形文化財にも指定された「細川紙」の伝統技術を学び、試行錯誤を繰り返しながら、10年以上をかけて独自の生産方法を確立させてきました。
すべての工程を工房内で手作業で仕上げています
原料である硬い楮の木から柔らかな和紙になるまで、すべてを工房内の手作業で仕上げています。また、印刷は活版印刷で一枚ずつ手回し印刷をしていますのでとても根気のいる作業です。
製品作りは材料の楮の切り分けから始めて沢山の工程を行いながら和紙が出来上がり、それを加工して完成します。一つ一つ しっかり取り組んでくれる作り手さんには頭が下がります! Aさん:うまくできると楽しい! Bさん:製品が売れたとき「あ、売れるんだ!」と思いました
東京都新宿区
機織りの製品がおすすめです。利用者のみなさんが糸を選び、世界に一つしかない織布を作っています。 推しはコレ!:ランチョンマットとコースター
地域で働く喜びと、より豊かな生活を提供します。自主製品の販売、ベーカリーカフェ「まりそる」の運営を通し、地域に親しまれる、開かれた施設を目指しています。
東京都にある就労支援B型と生活介護の多機能型事業所です。受注作業の傍ら、機織りや手芸等の自主生産を行なっております。利用者の方それぞれの持ち味が活きた色合いや風合いが魅力の作品は、ボランティアの方々の協力を得て素敵な製品に仕上がっています。施設で運営している、ベーカリーカフェ「まりそる」では、焼き立てパンの販売、地域の皆様の憩いの場としてはもちろん、自主製品の販売も行なっております。
限られた時間の中で、より良いものを届ける
受注作業と並行して行うことも多く、利用者の皆さんも作業のスケジュールに応じて作品づくりを行なっています。限られた時間の中で、より良いものをお届けできるように、日々経験を積み重ねています。
Aさん 機織りは、糸が絡まると大変ですが、織ることが楽しいです。 Bさん アクリルたわしを編むのが楽しいです。編み終えると嬉しいです。
福岡県
オリジナルデザインポストカード
はじめまして(・∀・)やや手先が不器用ですが、作品を作るのが好きでポストカードやストラップを制作してます(ㆁωㆁ)発達障害や複数の病気をかかえてますが、精進していきます(๑•̀ㅂ•́)و✧
神奈川県伊勢原市
kidding rOOmでは、現在漫画・シナリオ制作の他に服飾雑貨は2つのブランドから商品が生まれています。 【Be.】では、身に着けることで勇気がでるようなアクセサリー・雑貨 【tip toe toe】では、デザインだけでなく履き心地にもこだわった靴下 をおすすめしています。
♦雑貨ブランドのご紹介 【Be.】 『 plus +1 で可愛くなりたい あなたのために・・・』 Be. とは〈 何にでもなれる 無限の可能性 〉という意味を込めて立ち上げたアクセサリーブランドです。 ひとつの勇気をBe. のアクセサリーと共に身に着けてほしい そんな願いを込めて・・・ 【tip toe toe】 "" Socks can play the leading part! "" 「くつしたも主役になれる!」をテーマに誕生したレッグウェアブランド です。身に着けるだけでしあわせを感じれるようなくつしたをたくさん生み出していくことを使命にしています。
【つくり手もつかい手も冗談を言い合える仲間と・・・】をコンセプトに想いを共有できる仲間、障がいを持った仲間のみんなでものづくりに取り組んでいます。
kidding rOOmは、神奈川県伊勢原市のとある素朴な場所で漫画制作や服飾雑貨のものづくりをしている就労継続支援A型・就労移行支援 / 就労定着支援の多機能型事業所です。 たわいもない会話をしている空間で『かわいい』や『おもしろい』が発見され、それを形にしたときにたくさんの人たちにもそんな空間を楽しんでほしいという想いが生まれました。kidding rOOmで生まれたそんな想いをアイテムと共にお届けできれば嬉しいです。そして、ものづくりを通して親しみのある集いの場にできればと願っています。
私たちが苦労していること
新商品を安定したクオリティに仕上げるまでにとても時間がかかってしまう点です。 また、苦手な作業工程の際には緊張してしまう作り手さんが出てしまうので注意が必要な点です。
新商品を紹介した際に、まずはメンバーさんが「かわいい♡」「欲しいです!」と率直に意見を言ってくれることが嬉しいです。 Aさん:販売会で自分たちが作ったものが売れたときに、お客さまに喜んでいただけている姿を直接見れることが嬉しいです。 Bさん:とてもかわいく仕上げることができたときはとても嬉しいです。 Cさん:かわいい商品を作っている時はテンションが上がって楽しいです。 Dさん:自分で作っているものを実際に販売会でお客様にご説明して、買っていただけた際はとてもやりがいを感じます。
東京都世田谷区
「ステンシルTシャツ」約50色の多彩な色のTシャツの中からお好きな色を選んでいただき、そこに既存のステンシル柄を一つ一つ丁寧に色付けしています。作業に携わっているのは、ステンシル作業を得意とする《匠》の腕前の利用者さん方です。アクリル絵の具でしっかり色付けし、アイロンで仕上げた、自慢の逸品です!
ひとり一人の性格が異なるように、障害も人間の個性のひとつと考えています。その個性、適正を活かしながら、自信をもって笑顔で作業に取り組むことができることをモットーとしています。
用賀駅からすぐ近く、アクセス良好な場所にある、小さな作業所です。世田谷区内に住む20代から60代の利用者さんが毎朝ニコニコやって来て、一生懸命作業に取り組まれています。
利用者の皆さんが作り上げた商品を気に入り、長く使っていただくために、主婦目線でデザインだけでなく、強度や耐久性なども考慮しています。利用者さんと職員で意見を交わし、季節や流行りの柄をデザインに取り入れるなど、作り手も楽しみながら商品の質を高めています。
自分が作っている物が形になって「かわいい!」「素敵だね〜!」とほめてもらえてうれしいです!それに注文が入ると、「やる気」が出て、作業に集中できます。私の作ったものを《誰か》が使ってくれることを考えると、とっても幸せな気持ちになります。
やさしいぬくもりを感じられるものを子どもたちに届けたい!そして、安心して遊んでほしい!という思いから、木のおもちゃはお子さんが口にしても安全なワックスを使い、手づくりで丁寧に製作しています。 おすすめはこれ!:ハンドオルゴール(カリンバ)
ぬくもりがあって安全な手づくりの木のおもちゃをお求めやすい価格で提供したいと思っています。
アットホームで温かみがあるお店です。作っていてもほしくなるおもちゃがたくさんあります。 東京都にある多機能型(就労移行支援、就労定着支援、就労継続支援B型)の施設で、主に精神に障がいがある方が手づくりで木のおもちゃの製作をおこなっています。 また、誰もがかけがえのない存在として役割や希望を持ち、自己実現を目指せる社会をつくる事を法人全体で目指しており、木のおもちゃの制作・販売をしつつ、東日本大震災以降、利用者支援の一環も兼ねて「被災地の子ども達に木のおもちゃを贈る活動」を継続しておこなっています。
大変だけど大切にしていること
お子様が使うおもちゃ。なめらかでやさしい手触りに仕上げるまで長い時間がかかります。大変な作業ですが、丁寧に根気強く作業しています。
一つひとつのおもちゃが少しずつ完成に近づいていくのを見るのは嬉しいです。また、一生懸命作ったおもちゃを手にしてくれた子ども達が嬉しそうにしている姿をみると幸せな気持ちになります。
山形県米沢市
オール山形県産原料でつくった山菜ソルト!推しはこれ!:山形山菜さとやまソルト
無添加・無着色で、安全・安心な食品づくりに取り組んでいます。
かの上杉鷹山で有名な米沢市で運営している「なでらの森」は、障がいのある方の「働きたい・地域で暮らしたい」をお手伝いしております。4つの作業班からご自分にあったお仕事を選んでいただき、自分らしく活き活きと作業して頂いてます。オリジナル商品は、できるだけ国産原料にこだわって無添加・無着色で製造しております。
衛生管理にとても気を使っています
食品の製造なので衛生管理にとても気を使っています。いつも清潔な服装・清潔な作業場で製造することを心がけております。手作業で原料を細かく選別する作業もありますが、お客様に満足いただけるように頑張っています。
「たくさんの注文が入ったとき」、「キレイにラベルが貼れたとき」、「毎日働けること」
北海道虻田郡倶知安町
私たちは、おもに寄付していただいた着物を利用し、バックや小物を作っています。 同じ着物でも使う場所によって、柄や色が変わる事があるので、全ての商品が一点物です。
私たちは、一人一人の心の中にある、勇気の種、寛容の種、自信の種が個性豊かに育っていくことをサポートします。
北海道倶知安町にある「就労移行支援」と「就労継続支援B型」の多機能型事業所です。障がい者の「働きたい」を応援します。 当事業所では、障がいを持った方が、働くための訓練として、おもにリサイクル着物を利用した商品を製作、販売しています。
商品のイメージを左右する生地選び
着物の素材や色、柄を合わせるのが大変です。生地選びに一日かかることもあります。
やりがいと達成感
Aさん 自分の好きな生地を使った商品が完成した時が嬉しいです。 Bさん 自分の技術が上がり、一人で作れた時が嬉しいです。 Cさん 作っている時が楽しいし、一生懸命作った商品が売れると嬉しいです。
埼玉県川越市
お知らせ
現在、PIPPOでのお煎餅の販売を中止しております。(2024年7月3日)
焼き作業、包装作業はもちろん受注から納品に至るほとんどの工程を仲間たちが役割分担し責任を持って行っています。人気商品、売れ筋商品はもちろんありますが、どれも一つひとつ仲間が気持ちを込めて作っている商品です。ちなみに売れ筋ナンバーワンは断トツで「えび煎餅」です。
「もっとたのしく、もっとゆたかに」「もっと」とは「現状に満足することなく常により良い製品を作り、より良いサービスを提供できるように努力する」ということ。「楽しく」とは笑顔になるという意味でもありますが「成長することの内面的な楽しさ」を意味しています。上手く出来なかった作業が出来るようになった!、他の仲間と連携できなかったけど出来るようになった!それは仲間にとって「たのしい」ことだと考えています。「ゆたかに」とは工賃が多くなることも意味しますが、「成長することの内面的な豊かさ」を意味しています。うれしい!たのしい!充実感、達成感そういった感情がお金では買えない豊かさにつながると考えています。
「障がいの重度、軽度または種別を問わず、地域の中で労働、生活、文化、経済、その他のあらゆる場面で機会を得て、障がい者も一人の人間として自立していけるよう支援していく」という理念のもと、各事業、各施設の運営を行なっています。全国の障がい者支援施設や福祉の店などに卸しており、地域によっては包材は「いもの子」ではないけど中身は私たちの作業所で製造したお煎餅ということもあります。
「全く同じものを作り続けることは出来ない!?」
お煎餅は天候(気温や湿度)や生地の状態など製造条件によって常に調整が必要な商品です。同じ生地を使用し、同じ味付けをしても、作るタイミングで微妙に違いがあります。同じ風味、同じ食感、常にお客様に喜んでいただける美味しいお煎餅を作り続けるのはなかなかに難しいことです。もちろん衛生管理、安全管理も大切にしています。安全衛生について学習する時間も作っています。みなさんに安心して美味しいお煎餅やうどんを食べていただく為にみんなで協力しています。
「働いているんだ〜うれしいよ〜♪胸の辺りでズンズン音がして〜涙が出るよ〜言葉にならない〜♪」
仲間たちは仕事が忙しくなると「大変だ〜!」「疲れたね〜」と口にしますが、その表情はどこか嬉しそうです。昨年からの新型コロナウィルス感染拡大による影響は作業所の仲間たちの日常生活も直撃しましたが、お煎餅やうどんの注文が減ることで仲間の仕事にも大きく影響しました。そこで感じられたのは仕事がたくさんあることのありがたさや仕事のやりがいのようなものでした。注文がたくさん来ること、仕事が忙しくなることを純粋に嬉しいと感じている仲間の姿は「働くことの喜びや楽しさ」を教えてくれます。「自分たちが作る製品を多くのお客様に食べていただける」それは仲間たちにとっても楽しさや嬉しさにつながるのだと、コロナ禍の中で改めて感じました。
東京都小金井市
☆ショップのこだわり 実際に受注して洋服づくりをしている職業指導員が、商品づくりを指導しています。 小物類や文具などを商品化して、イベント等で販売をしています。縁起物「南天九猿」は東京都福祉保健局運営のショップ「KURUMIRU」にて常時販売しています。 商品のレベル向上を目指す同店舗に出品できるのは厳しいチェックを受けた商品ばかりです。現在小金井市内で出店できているのはにこにこファクトリーだけです。 ☆ショップのおすすめ 着物リメイク品:「ループ栞」 縁起物:「南天九猿」
☆私たちの目指しているもの 「障がい」とは、心身に疾病をお持ちの方を指す言葉ではなく、心身に疾病等をお持ちの方が感じる社会への生きづらさを指していると、私たちは考えています。『誰もが生きやすい社会』の実現を私たちは目指しています。
自分のペースで働けて、JR中央線武蔵小金井駅から徒歩4分の好立地にある就労継続支援B型事業所です。主に精神障害のある方々が寄贈パソコン処理、お弁当屋さん、着物リメイクといった活動を通して地域で自然に働く機会づくりをしています。地域住民の皆様と「お互いさま」の関係で活動しています。
商品の魅力を引き出す工夫
着物の生地のどんな模様の部分を使うかによって商品の魅力が決まってしまうので、毎回悩みながら選んでいます。
自分が関わったものが商品になっていく喜び
自分の選んだ生地や自分の作成したパーツが段階的に商品として形になっていくのを見ると達成感や喜びを感じます。
大阪市中央区
革製品やマスク、小物を製造販売しています。すべて手作業によるハンドメイド商品です。
利用者ひとりひとりが作家でありアーティストです。日々、技術を磨きながらそれぞれのデザイン、アイディアを形にするため革製品やマスクの製造を通じて支援しています。
大阪市中央区備後町にある就労継続支援A型事業所です。 主に精神障害や身体障害のある方々が革製品やマスク、かわいい小物を製造しています。 インスタグラムやFacebookでも作品を紹介しております。商品のアイディアや販売企画なども利用者さんによるものですべて手作業によるハンドメイド商品です。
手間隙のかかりる手作業
製作に当たっては型取り、裁断、縫製などすべて手作業になる為、通常より製作時間がかかります。現状は製作した商品がまだまだ売りあがっていない状況ですので原材料の仕入に苦慮しております。
・自分のアイディアが形になり商品として販売されると嬉しいです。 ・苦労して製作したものが完成すると嬉しい、また販売され喜ばれるとうれしい。 ・お客様からのご意見や感想を聞いて喜ばれているとやる気が出てくる。
東京都東村山市
布製品を主に作っています。女性男性問わず使い勝手の良い小物を数多くハンドメイドしております!
身近に使えるおしゃれ雑貨をお値打ち価格で多くの方に使っていただける商品へ
仲間の家は東京都東村山市にある就労継続支援B型の事業所です。主にアルコール依存症、精神障害を持つ方が自主製品や内職作業をしております。 お客様のご意見を参考にし日々新商品開発などに取り組んでおります。
材料探し
商品の金具などの希望サイズが見つからなかったりと手に入りずらいこともあります。材料が手に入らないと商品が完成しないので時間がかかることもあります。
喜んでくれるお客様の存在
制作途中、挫折しそうになりながらも完成した商品をお客様が褒めてくれた時にとても喜びを感じます。
東京都青梅市
ショップのこだわり アイロンビーズを使った立体のおもちゃやエコクラフトで編んだバックなど、子どもから大人まで幅広い方に楽しんでもらえるよう、一つ一つ心を込めて作っています。 お客様の声を聞きながら、新商品づくりにも取り組んでいます。 押しはコレ!:立体おもちゃ(アイロンビーズ)、エコクラフトバック (お客様からの走らせての声に応えて、立体の動くおもちゃ作りに取り組んでいます。)
障害があっても地域の中で自由に伸び伸びと生活できるように活動し、成功体験を増やしながら、利用者が自信を持てるような支援を心掛けています。また、地域の居場所として、楽しく過ごせるような環境づくりをしています。
東京都にある地域活動支援センターで日中活動の一環として、軽作業をしています。通称「わかくさ」と言い、自主製品や季節のイベント商品の作製をしたり、内職作業も行っています。 「わかくさ」は就労を目指す人、生活リズムを整えたい人、居場所等、その方のニーズに合わせ、自分のペースで利用されています。物作りの楽しさを感じながら、興味や気に入った作業に取り組んでいます。
メンバーさんからの感想
・一つの作業を仕上げるのに時間がかかるが、完成すると達成感を感じることが出来る。 ・麻痺があるので、指先のリハビリにもなってありがたいです。 ・自分が作った商品が目の前で売れると「やったー」と思う。 お客様から「上手に作られていますね」と褒めて頂けたときに喜びも倍増。
みんなの自由な発想とアイデアで、世界に一つだけの「さをり織り」の製作をしています(^^)
様々な個性や特性を受け入れ、全ての人の生活が豊かになる社会を目指しています。さをり織りは、そんな個性や特性が作品に表れます。心の動きが表現される「自由で」「オンリーワン」の作品を是非お楽しみください。
オフィスビルの清掃と、「たんぽぽの丘」ブランドで手作りバックや小物の制作・販売を行っています。 また、障がいがある方の自立を支援する事業として、民間の特性を活かした、就労支援事業所【あさひ】と共同生活援助事業所【わかば】(グループホーム)を展開する全国でも数少ない特例子会社でもあります。これからも障がいがある方に活躍の場を提供し、ハンデキャップの有無に関わらず、喜びや苦労を分かち合い、"障がい者が隣にいることが当たり前"である社会の実現を目指して行きます。
制作時間を要する制織
清掃業務とさをり織りの両方を担当するため、生地の製織時間が充分にとれないこともあり、ひとつの作品を仕上げるのに相当な時間を要することです。
「自分の作ったものがお客様の手に渡り、喜んでもらった時」 「新たな織り柄ができた時や、頭の中で考えたものができた時」 「難しい織り方にチャレンジして、上手にできた時」
神戸市兵庫区
ネットワーク神戸のおすすめは紙すき製品です。牛乳パックを再利用して作っています。 普段お使いの紙とはまた違った和紙独特の風合い・温かみ・書き心地やインクの滲みなどをお楽しみください
事業所は、利用者さんにとっては大切な居場所のひとつです。 小さな社会ですが皆さんが気持ちよく楽しく過ごせるように、笑顔で来て笑顔で帰れる事業所でありたいと毎日利用者さんと職員がともに切磋琢磨し合いながら楽しく活動しています。
兵庫県神戸市兵庫区にある就労継続支援B型の事業所で、主に知的障がい・身体障がい者の方が通所されています。 自主製品作りとして、和紙製品・押し花製品・さをり織り製品を主とし、地元の企業さんからの封入れ作業・進物用の箱作り・真珠のネックレス仕上げ作業・車のパーツ作りなどの作業をしています。 和紙製品は画材としてもお使い頂き、お客様の中には海外で使ってくださる方もいらっしゃいます。
苦労の多い和紙づくり
牛乳パックを切って漉(す)いて自然乾燥させた和紙を商品に加工するまで全て手作業の為、約1か月程かかります。 また自然乾燥ですので梅雨の時期は乾きづらく、張り付けた板の灰汁が紙に移ってしまって黄ばんだりと苦労は多いですがお客様の笑顔を見ると苦労した甲斐があります。
お客様からの「ありがとうございました」
利用者さんの個性が反映される自主製作作りなどは、皆さんイキイキと製作されています。 自主製品などがバザー販売会場で並べられ売れた時は皆さん最高の笑顔で「ありがとうございました」と挨拶されています。 企業さんの作業は独特の緊張感があり、完成した時は達成感があります。また利用者さんも一緒に同行し納品を行います。その時の先方様の「ありがとうございました」の労いの言葉に喜ばれています。
静岡県静岡市葵区
「静岡のお茶です」は、茶の本場静岡で大事に育てられた安心で確かな品質の高級茶葉をふんだんに使用し、「香りスッキリ・味わいしっかり」の飲みやすい緑茶飲料です。容器は環境に配慮しリサイクルに最も適したアルミ缶を採用しています。このアルミ缶が、味の劣化を防ぎ、遮光性・気密性を保持し、緑茶の美味しさをキープしています。また、アルミ缶は冷却に適しており、冷たさを持続するとともに美味しさも際だちます。 静岡と言えば、「富士山」「お茶」を連想しますが、缶のデザインは、富士山画家太田昭画伯が描いた「大渕からの富士」を使用しています。富士市大渕は、富士山と茶畑のコラボレーションがSNSで話題の特別な場所。「静岡のお茶です」にぴったりのデザインです。
静岡県社会就労センター協議会は、障がいのある方の「はたらく・くらす」に寄り添い、就労支援並びに就労継続支援事業所の活動活性化に取り組んでいます。 静岡県の目標工賃3万円をすべての施設が達成できること、障がいのある方が地域とともに安心して生活していけることが協議会の希望です。
SELP(社会就労センター)とは、働く意欲がありながら障がい等の理由により一般企業等での就労に困難を抱えている方々に就労支援や生活支援、就職支援等のサービスを提供する事業所の総称です。 SELP(セルプ)は英語のSelf-Help(セルフ・ヘルプ=自助自立)からの造語で、この言葉には「利用者が自立をめざして働くことに挑戦する」という願いが込められています。
静岡県社会就労センター協議会の会員の多くは就労継続支援B 型事業所です。 各事業所で工賃向上のため、食品や雑貨などの授産製品(静岡県では「ふじのくに福産品」という)を製造製作しています。
お茶を通して社会参加
「静岡のお茶です」は、JA静岡市のご協力により製造いただいており、静岡県社会就労センター協議会では、販売事業を通じて働く障がい者への理解を地域に大きく広げ、併せて手数料収入で工賃アップをはじめとする支援環境の改善に努めています。
障がいのある方の社会参加や自立支援に役立てられます
この商品は直接製造製作に関わっていない商品ではありますが、注文による配達やイベントでは利用者とともに配達や販売をしています。事業所によっては利用者が「お茶係」となり、PRをしたり配達をしたりしています。 「静岡のお茶です」の売上は、障がいのある方の社会参加や自立支援に役立てられます。
東京都中野区
日々こつこつと織っている手織りの製品を是非ご覧になって頂きたいです。 推しはコレ!:手織りのマフラー、裂き織のバッグ
働くことを通じた「自立」「豊かさ」「生きがい」「喜び」の追求 生きがいと喜びを持って地域で生活することを目指しています。
東京都中野区にあります、就労継続支援B型事業所です。様々な障がいを持っている利用者さんが通所し、手織り製品などの自主製品の製作に日々励んでおります。
工夫しながらの製品づくり
細かい作業も多いので根気が必要です。 個々に障がいがあって苦手な作業もありますが、工夫しながら出来る範囲で作業を進めています。
お客様の温かい言葉
利用者さんの個性を尊重しながら共に製作をし、出来上がった製品をお客様に褒めて頂いた時が一番励みになります。 ***作り手の声**** 「難しい技法の織りが出来るようになると嬉しい。」 「販売会でお客さんが買ってくれると嬉しい。」 「織りたいものを考えている時が楽しい。」
真心を込めて、全て手作りで製造しています。2014.12に喫茶スペースをリニューアルし、 ブラックをベースとした福祉施設と思えないお洒落なスペースとなっています。店頭では、 焼き立てパン・焼き菓子・自主生産品を販売しています。地域の方々にもたくさんご利用いただいています。 (コロナウィルスの影響で、現在イートインスペースのご利用はできません) おすすめは「プチダイヤ」クッキー。周りにザラメをあしらい、食感も楽しめる、とても人気のある商品です。
「誰でも気軽に入れる、地域に根付くCAFE」 地域の方も気軽に利用できるCAFEを目指しています。
東京都葛飾区にある、就労支援B型・生活介護・地域開放等を行っている複合施設です。主に知的障がいのある方々が、製菓製パン作業、受注作業、自主生産品作り(紙すき製品、さをり織り製品)、清掃等を行っています。地域で行われる販売会へも積極的に出店しています。 得意分野を生かし、一つ一つ丁寧に心を込めて作っています。個性あふれる、世界にひとつだけのデザインをぜひ見つけてみてください。
商品完成まで大忙し
製菓・製パンは、納品日時に合わせて仕上げることが大変です。 紙すき製品は、牛乳パックを素材に戻すところから行うため、完成まで時間がかかります。
作業の中で、いろいろな工程があり、新しい工程ができるようになると嬉しい。 自分たちの作ったものが、お客様に買っていただけると嬉しい。
岡山県久米郡久米南町
私たちの織物(スパニッシュ織)は、アメリカのニューメキシコ州で16世紀から伝わる伝統的な幾何学模様などを、現地の毛糸と織り方によって作成しています! 平成9年にサンタフェから、コーデリア・コロナド(Codelia Coronado)さんを講師としてお招きして習いました。 それからずっと、作業療法の一環として取り組むことで自己表現を目指しています。 この織物の特徴は羊毛のみを使用し、織機の仕組み自体はさおり織の機と同じですが、常に横糸のみに毛糸を使い、デザインを織りこんでいくスタイルです。 現地の先住民族ナヴァホ(Navajo)族やプエブロ(Pueblo)族などに、スペイン人の入植者が影響を及ぼしたもので、チマヨ(Chimayo)のオルテガ(ORTEGA)なども有名です! J.&H.Clasgensの毛糸を輸入しているので、独特の風合いをお楽しみください!!
救護施設の基本理念とは、「障がいの種類等を問わず支援を要する者がともに生きる場として、利用者を地域で生活する市民として尊重し、その基本的人権と健康で文化的な生活を保障する。と同時に、利用者の幸福の追求と、その人らしい豊かな生活の実現の支援に最大限努める。」です。 自分らしい作品作りを楽しんでいます。
何らかの障がいがある方が多い施設で、作業療法や生活訓練を行っています。 私たちはスパニッシュ織のグループです。 まず機織りに慣れることができるように、シーツや古着を細く裂いたもので足マットなどを織っています。 こちらは吸収性抜群のさき織マットとして地元で販売していますが、超人気商品です! それから毛糸を使っての織物へ取り組むようになります。 季節ごとの花苗や、ハウスでバラを育てて切り花として出荷しているグループや、それらをプリザーブドフラワーやドライフラワーに加工、アレンジをしているグループもあります。 いずれこちらでもご紹介できればと思います!
必要となるバランス感覚
織機の仕組みはさおり機と同じですが大きく、立ったまま織るのでバランス感覚が必要です。 時々、何を織ろうとしていたのか忘れたりすることもあって、逆にそれが自分らしい作品になるのかもしれません。
作品が売れる喜び
自分らしい作品ができて、地域のイベントなどで売れた時です。 リピーターのお客様もいらっしゃって、とてもうれしいです!
お煎餅は、国産米100%の生地を使っています! 推しはコレ!:7種類からお好みの味を見つけてみてください☆
『一人ひとり輝ける場所がある』 一人ひとりにとってホッとできる憩いの場となれるよう、温かく家庭的な雰囲気を大切にしています。また、一人ひとりの持つ個性や出来ることに着目し、力を引き出し、誰もが”主役”になれるような支援を心掛けています。 商品が完成するまでには様々な工程で利用者さんが活躍しています。皆さんが心を込めて、そして自信をもって作っている商品を多くの方にお届けすること、それが私たちの喜びです。
東京都葛飾区新小岩にある就労継続支援B型と生活介護の2つのサービスを行っている、主に知的障がい者の方が通われている通所施設です。創作活動や生産活動を中心に、地域社会とのつながりを大切にしながら活動を行っています。 お米の精米や配達、揚げ煎餅の製造販売の他、オリジナル文具や雑貨の制作を行っています。 「ありがとう」の一言から「喜び」や「生きがい」を感じ、そこから生まれる「自信」が、より素敵な作品や商品に繋がっていきます。これから少しずつ、利用者さんの個性溢れる商品を増やしていきたいです!
出来上がった時の達成感や喜び
利用者さんの人数が少ないため、一人ひとりが様々なお仕事をしながらも商品づくりに携わっています。一つの作品や商品が完成するまでに時間がかかってしまうものもありますが、その分、出来上がった時の達成感や喜びは一入です。
一度商品を購入していただいたお客様がリピーターとなって下さった時はとても嬉しいです。 Aさん 注文の予約が入ったのを聞いた時が嬉しいです Bさん 一生懸命作ったお煎餅が売れて「美味しかったよ」と言われた時が嬉しい Cさん どんな作品を作ろうか調べたり考えている時が楽しい
川崎市川崎区
小物製品を反物の裁断から縫製まで、すべて手作りしています。 一枚一枚心を込めて染めている、世界で一枚しかない型染め製品です。 その他、キルティング製品(コースター・ペンケース・箱ティッシュカバー・トートバッグ等)も取り揃えており、ちょっとした贈り物や景品等にピッタリと喜ばれています。
地域に向けて「窓を開こう!」をモットーにロゴマークを作製しました。 障がい者が作ったからではなく『良い商品だから』買って欲しい。
川崎市にある地域活動支援センターです。一般就労は困難だけど、自分たちで『精一杯何かをやってみたい!』と、周囲のバックアップを受けて立ち上げました。主に身体や知的障がいを持ったメンバーが小物製品を製作し、町内会や団体等からの注文、地域のイベント等で出店販売させて頂いています。また悩みや経験談を始め障がい当事者ならではの情報交換ができる交流の場でもあります。毎日仕事の好きなメンバーが和気あいあいと活動しています。
皆でひとつの製品を作り上げる達成感
障がい程度が様々なため、障がいに見合った作業を工夫しながら行っています。 作業工程が多いため、ひとつの製品作りに時間がかかりますが、皆でひとつの製品を作り上げる達成感があります。製品の一部は古布を使用したエコ商品のため、広報紙等で提供のお願い(使用済み木綿シーツ・バスタオル等)を呼び掛けていますが、思うように集まらずに困っています。ぜひご協力頂けると助かります。
商品を愛用してくださるお客様の存在
作業中は手を動かしながらの皆さんとの会話も楽しいひとときです。地域のイベント等の販売では、お客様、他事業所の皆さんやボランティアの方々とふれ合える楽しい時間です。リピーターとして足を運んで下さるお客様や、街でウィンドウの商品をお持ちの方を見掛けた時はとても嬉しくなり、やりがいを感じます。
沖縄県名護市
手作りの味、シンプルな味 一度食べてみて、やめられませんよ。 推しはコレ:あげ菓子(三月菓子)
「楽しく働ける場所づくり」生活介護の方々も就労支援の方々もスタッフも、より良い商品作りを目指して、日々一生懸命取り組んでおります。時には熱くなりヒートアップすることもありますが、冗談を言って和気あいあいと楽しく作業ができる居場所を作っています。作業や商品づくりを通して、一歩ずつ自立した生活を営めるよう支援しています。
沖縄県北部、海、山(岳)に囲まれた、多機能型の施設です。知的、身体、精神に障がいのある方々が雑貨やお菓子作りをして、商品化し、北部の道の駅等で販売しています。それぞれ持っている個性、得意なものを活かして、作業に取り組んでいます。
励まし合いながらの作業
今現在、コロナ禍の状態で、商品の売れ行きが鈍化し、それが作業にも影響し、モチベーションが下がるのが大変です。けれど、お互いで励まし合いながら、毎日作業に取り組んでいます。
◯商品の注文がきたときや、バザー等で売れていく時、お客様から「これは、やめられないんだよ。美味しいねー」と販売している時が嬉しいです。 ◯ベテラン20年Tさん 注文入った?がんばるよ。 ◯Mさん 私が作ったのがまた売れたよ。嬉しいさー。
静岡県袋井市
デンマーク牧場では、ジャージー種、ホルスタイン種の乳牛を大切に育てています。搾乳の時以外は、放牧をしていて、小笠山山麓に広がるデンマーク牧場のおいしい空気、水、青草を食べて育っています。牛乳はジャージー牛主体の生乳をノンホモで65℃30分の低温殺菌をしており、牛乳本来の味が楽しめます。ヨーグルトは砂糖を入れておらず、自然な味わいを楽しめるプレーンタイプです。アイスクリームもジャージー牛を主体とした生乳で製造しており、濃厚で味わい深い仕上がりとなっています。
デンマーク牧場福祉会は、全国で数少ない牧場のある社会福祉法人です。「デンマーク牧場」の名前の由来は、ノルウェー、スウェーデン、デンマークというスカンジナビアの国々のキリスト教伝道団体が、この地でデンマーク式の牧場と酪農学校、そして教会を建設したことによります。牧場で共に働き、共に学び、共に生活するという精神は、現在も子どもたちや利用者に生きる力を育み、安らぎの場として息吹いています。
静岡県袋井市にある社会福祉法人が運営する牧場です。法人内の自立援助ホームの子どもたちや就労継続支援事業所の利用者の方々、職員が共に牧場で働き、牧場の環境整備をはじめ、飼育、搾乳、殺菌、製造、販売を一貫しておこなっています。 牛乳、ヨーグルト、アイスクリームなどを製造しています。
こだわりの製法
牛乳本来の味を味わっていただくため、ノンホモ・低温殺菌の製法にこだわっています。※低温殺菌処理は一般的な高温殺菌処理に比べ、時間がかかります。
お客様からの嬉しい言葉
・購入されたお客様からの「おいしい」の声をいただくこと ・ご注文をいただく時に「孫に食べさせてあげたいので」や「前回送ったら喜ばれたので」など、他の方にもおすすめしたいと言っていただけること
神奈川県川崎市多摩区
その人個人にしか表現できないデザイン。 感覚的に物事を捉える感性を。 簡単な織り方こそ難しさがあり。 小さな工房の織り姫たちは毎日「生き生きと」心を込めて1本の糸から織り布を手織りで織りあげてます。
生まれ育った地域の中で仕事をしながら自立した生活を目指し、その人個人にしか表現出来ないデザインや感覚的に物事を捉える感性を日々磨いております。
川崎市多摩区にある古民家風の小さな機織り工房です。メンバーたちが1本の糸から心を込めて織り上げてます。和丘の商品はすべてオリジナルで季節のプレゼントにも喜ばれてます。デザインの温かみが和丘の自慢でもあります!!
手間と時間のかかる作業
1本の糸から織り布を織り上げていくので、手間も時間も掛かります。一つの商品を仕上げるのに1ヶ月から3ヶ月の時間が掛かり、細い糸を使用する細かい仕事が多いので根気が必要です。気持ちを穏やかに保つ事が日々大切になってます。
・自分が時間を掛けて織り上げた作品が販売を通してお客様に購入してもらえる事が嬉しい。 ・織りの作業が活動を通して一番大好きな事なので、とにかく織る事自体が楽しい。 ・織りづらい糸でもデザインや色合い等では必要な事もあるので、苦労して織り上げた物は達成感がある。
色鮮やかなドライフラワーを、一つひとつ手作業で製造・加工しています。 市場で仕入れた花だけでなく、畑で種や苗から育てた「きぼう産」のお花を沢山使っています。 推しはコレ!:きぼうブーケガーランドセット
障がいのあるメンバーと支援スタッフが共に支え合い、仕事を通じて、自身の力で 生きる力を身につけられるよう支援しています。
埼玉県所沢市にある障がい福祉事業所です。 知的障がいを中心に、様々な障がいのあるメンバーと支援スタッフが、生花からドライフラワーを製造し、小さな作品を制作しています。一つひとつ手作業で丁寧に作った作品を、お楽しみいただけたら嬉しいです。 畑で育てた「きぼう産」のお花をお届します。 お客様が「おうち時間」を楽しみめるような、手づくりキット商品も販売していきたいです。
「かわいい」をかたちにする
天然のドライフラワーは非常に繊細で、少し力をかけ過ぎると壊れてしまいます。また、お花は一つひとつ色も形も違うので、全く同じものを作ることはできません。「かわいい」という抽象的で曖昧なもの形にするのは、メンバーにとってとても難しく、日々頭を悩ませ、何度も何度もやり直しながら制作しています。 夏の畑作業はとても大変です!
【メンバーより】 ・みんなと仕事をするのが楽しい。 ・スタッフに褒められると嬉しい。 【支援スタッフより】 メンバーが頑張って作った作品が売れるととても嬉しいです。
島根県大田市
さざんかでは、安全・安心な商品の提供を目指しています。 ・製菓部門:複合原材料を除いては、なるべく余分な添加物を使わないようにしています。 ・農業部門:農薬は最小限度に。農薬を使用しない野菜の栽培を目指しています。 ・空き缶回収等リサイクル活動で、社会貢献と地域交流を目指しています。
**頑張るさざんか!笑顔のさざんか!** 知的障がい、精神障がい、身体障がいを持ち、一般就労が困難な方たちが仲間とともに働く場所の提供、社会参加や、職業訓練のサービスを受けるための通所施設です。毎日「しごと」を頑張っています。 さざんかが、利用者さんの笑顔でいっぱいになりますようにと、日々スタッフ一同サービスの提供に努めています。
さざんかは、世界一の砂時計がある街、島根県大田市仁摩町にあります。 高齢者施設等の福祉ゾーンの一角にあり、本館は、石見瓦の大きな屋根が目印で、吹き抜けの広い空間が特徴の建物です。知的、精神、身体に障がいをお持ちの利用者さんたちが通所されています。 自主製品(菓子・食品、農産物及び加工品、手工芸品)の製造販売、公共施設の清掃作業、内職作業、空き缶回収等のリサイクル活動など、それぞれの能力や希望に沿った作業をすることで、円滑な人間関係を築き、地域で心豊かに安心して生活できるよう頑張っています。
レシピにひと工夫
利用者さんが製造にかかわることができるようなレシピにする必要があるため、複雑な形状にこだわらず、味の違いやラッピングで変化を持たせる工夫をしています。 複合原材料は仕方ないとして、さじ加減、取り扱いが難しい添加物はなるべく使わないで、安全な材料を使用することを大切にしており、製作時間と材料費がかかり、賞味期限は短くなります。安心安全な商品の製造と利用者さんの工賃向上のため、全体にコストが高く、商品の価格は一般の商品に比べるとどうしても高くなります。
それぞれの利用者さんの理解度に応じた手順書をもとに、職員が支援しながら、材料を準備するところから、ラッピングまで関わっていただき、時には失敗することも経験していただきながら、商品を完成しています。失敗作からヒット商品も誕生した例もあり、ワクワク、ドキドキの毎日で製造しています。工房から本館に帰ると、「今日は〇〇クッキーを作りました」と笑顔で誇らしげに報告されます。 コロナ禍でイベント出店が殆どなくなり、週3〜4日の職場訪問販売活動がありがたい今日この頃です。販売時には、利用者さんが胸を張って、「これは私が作りました。おいしいですよ」とPRされ、お客様も「それじゃあ、買わなきゃね」とお買い求めくださいます。ありがたいことです。 個人や団体・行政からの大量注文が入ると、お菓子工房に関わる利用者さんが総出で頑張って製造しています。一日にできる量は限られていますが、なるべく作りたてを召しあがっていただきたいので、そこは、お客様のご理解を頂いて、リードタイムをいただいているところです。
神奈川県横浜市南区
【お知らせ】
夏季休業予定:2022年8月10日(水)〜2022年8月15日(月)
おすすめ商品はグラスコードです。金具を変えてマスクストラップにも無料で変更できます。色のグラデーションがとてもきれいです。天然石入りの商品もあり、お好きな方には特におすすめです。
作業(自主製品の製作・販売、内職)が中心で、落ち着いた雰囲気の居場所です。日中の居場所、仲間づくりの場、生活リズムを整えるため等、皆さん様々な目的を持って利用しています。利用者さんのニーズに合った支援ができるよう心掛けています。
コスモス蒔田は横浜市南区にある地域活動支援センターです。精神障がいのある方々が地域の一員として、それぞれの生き方を考えながら豊かな人生を送るために活動しています。製品の収入は材料費等を除いて通所者の作業工賃になり、活動の励みになります。ご注文お待ちしております!
ひとりひとりに寄り添って
縫い仕事など細かい作業が多く、集中力が必要になります。また、作業工程も多いので皆で分担しながら取り組んでいます。制作を通して利用者さんそれぞれが得意なことを活かし、自信をもって取り組んでもらえるような支援を心掛けています。
・自分が作った商品が売れたと聞くと、とても嬉しいです。 ・必要とされているからこそ、もっと上手に丁寧に作りたいという気持ちになります。 ・任されている責任感と良い緊張感のなかで作業に取り組んでいます。
横浜市神奈川区
丁寧に、心をこめて、制作しています。 くまさんタオルは手になじむ厚さ、かわいさを追求! クッキーは国産のバターをたっぷり使用し、香ばしいサックサクなクッキーです!
自分のことは自分で!
神奈川県横浜市にある就労継続支援B型の施設です。精神障がいのある方々が日々、自主製品の制作や内職などお仕事をしています。大きな厨房と広い作業室があり、お弁当やクッキーを作ったり、作業室ではくまさんタオルなどの自主製品制作、内職など同時に様々なことを行っています。 浦島共同作業所のメンバーさんは皆さんとてもおだやかでメンバーさん同士で協力し合いながらお仕事をしています。また、丁寧にこころを込めて様々な自主製品を作られています。
できること探し
できること、できないことがある中でできることを見つけて作業を進めていくのが大変です。
お客様からの反応
丁寧に心をこめて作ったものがお客様の手に渡り、それをおいしいと言ってもらえたり、かわいい!使いやすい!と好評をいただいたりするのがとてもうれしいです!
東京都北区
私たちの商品は1つ1つ手作りで心を込めて作っています。 おすすめ:アクセサリー、さをり織り商品
『若葉(KABA)×赤羽(KABA)』 地域を盛り上げ、地域とつながっていくショップです。
東京都北区にある生活介護事業所です。主に知的障害のある方々が日々、ビーズ製品やさをり織り等の商品を作成しています。一人ひとりの個性を活かし、色合いやデザインが一つ一つ異なる商品を販売しています。
1つ1つが心のこもった商品
製作は一人ひとりの意思を尊重し作っています。ご本人のペースで進行具合も変わるため完成までにとても時間がかかりますが、1つ1つが心のこもった商品となっています。
「時間をかけ作った商品が売れるとうれしいです。」 「作っている時、楽しいです。」
熊本県玉名市
レジンでアルファベットやクマのキーホルダーを作っています。 推しはコレ:アルファベットとクマのキーホルダー。
穏やかに楽しく活動してもらい、自宅に帰ってもそのまま穏やかに過ごしてもらえるよう支援しています。
熊本県にある生活介護の施設です。知的・精神・身体、様々な方々が利用されています。 レジンのキーホルダーは、今年の夏に作り始めたばかりの作品で、試行錯誤しながら作っています。
時間をかけて丁寧に
一つ作るのに時間がかかります。デザインを考え、なるべく泡が入らないよう、型にレジンを流して固めて、形が変な箇所はまたレジンで固めて、きれいに削って、といった工程を何度か行ってやっと完成なので、とても時間がかかります。 また、デザインの材料もたくさんあるわけではないので、限られた材料の中からデザインを考えるのも大変です。
作ったキーホルダーが売れた時、「かわいい」「きれい」と言ってもらったときがうれしい。
神奈川県横浜市港南区
***オススメ1*** 専用の染料で手染めしたレザー製品を作っています。 商品のコンセプトは、「enjoy the color」。 ほんのりとした色ムラや、使うほど濃くなる革色の変化を楽しんでください。 レザーは高品質で定評のある栃木レザー株式会社が製造しているヌメ革を使用しています。 推しはコレ! : 栃木レザーの三角コインケース ***オススメ2*** 紙刺しゅうはメンバーが好きな色の糸を自由に選び、一針一針丁寧に縫っています。 イラスト集から好きな絵を選びアレンジしたり、メンバーのオリジナルのイラストをそのまま図案にするなどどれも一点物となっています。 推しはコレ! : 紙刺しゅうノート
メンバーのアイデアや発想力を大切に、誰もが使えて、ちょっと流行も意識しています。 作る人の「楽しい」・手にする人の「嬉しい」を感じられるよう『日々、コツコツ、ものづくり』がモットーです。
場所はYOKOHAMA。街中にある生活介護事業所です。「みんなに会いたい」「話がしたい」「仕事を頑張りたい」…さまざまな思いをもつメンバーが、光差す明るい建物の中でアットホームな雰囲気で笑い合い、ときに励まし合いながら過ごしています。 「また明日も来よう」そう思えるところになりたいと考えています!
メンバーへインタビュー(製品づくりで大変なこと)
「色染めは色を重ねてもなかなか染まらないことがある。」 「刺しゅうをやるときに糸が絡まるのが大変。」 「刺しゅう糸を通す穴が小さくて難しい。」
メンバーへインタビュー(製品づくりで楽しいこと、嬉しいこと)
「ガーゼや筆など使って色染めするのが楽しい!」 「自分のイラストがデザインになることが嬉しい!」 「自分が作った物が売れると嬉しい!」
大阪府堺市堺区
私たちチーム浅香山は、日常生活用品の「ちょっとした時にあれば便利かも!?」という商品を作っています(*'▽')アイデア次第で商品の種類を増やしていきます!!
昨日より今日、今日より明日へ。前を向いて進もう!
大阪府堺市にある就労継続支援A型事業所です。軽度の身体・精神・発達障がいのある方々が、多様な働き方の一環として楽しみながら制作をしています。 時にはアイデアに詰まったり…。人の作品が気になって集中できなかったり…。飽きてくる者もあり…。ワイワイしながら日々を過ごしています(笑) その中で、それぞれが個性を活かした制作活動をしています。 そんなチーム浅香山の情景を思い浮かべながらご覧ください!
今日の気分に合わせて
制作は個人の意見を尊重しているので、モチベーションがあがるかあがらないかで制作の進行具合が変わり、完成までにとても時間がかかることがあります。制作以外の仕事も承っているため、制作に時間が取れないこともあります。
Mさん:買う人の気持ちになって作るのって難しいですね。 Oさん:気が付いたら1日の作業時間が終わっています。 Sさん:自分の作品がスマホで見れるなんて驚きです。 Tさん:売れる嬉しさよりも作る楽しさの方が大きいですね。売れたら嬉しいけど(笑)。
あとりえふぁんとむは東京都中野区にある就労継続支援B型事業所です。主に精神障がいを抱えた方々が通所されています。 「革工芸」と「お菓子作り」をメインに、公園清掃などの作業や、レクリエーション、地域交流などの活動を通して仲間とふれあい、社会とのかかわりを持ちながら、自分らしい暮らしができることを目指しています。
一点一点手作りの革製品
使用している牛革は柔らかく、丈夫で使えば使うほど手になじんでくる性質があります。しっとりとした手触りです。革は生き物みたいで、経年変化を楽しめます。染料を混ぜることで、好きな色が作り出せます。 ぜひ、作者の個性をお楽しみください。
東中野で25年、たくさんのお客様に愛される手作り焼菓子
ラム酒付けを使用したちょっぴり大人な味のパウンドケーキ、ほのかな塩気が癖になる「ゲランドの塩」を使用した塩バタークッキー、素朴な手作りの美味しさマドレーヌ等ご用意しております。 お客様からの「美味しい!」の言葉を糧に、誇りを持ってお菓子作りも励んでいます。
東京都足立区
一つ一つ手作りにて作っています。おすすめは、ふくろうをモチーフにしたキャラクターの商品で様々な表情や色、形などたくさんの種類があります。織物で作ったストラップや缶バッチは人気アイテムになること間違いなしです。
利用者の活躍が広がるように自社ブランド「あやっちショップ」を世界に発信
東京都足立区にある生活介護施設です。重度の知的障がいのある利用者がアクセサリーや織物、紙すきハガキなどを制作しています。一つ一つが手作りのため、世界に一つだけのオリジナリティあふれる商品がたくさんあります。 これだ!と思うような商品があると思いますので、ぜひお探しください!!
商品が完成するまで
1つの商品が出来るまでに、たくさんの工程を踏まなければなりません。得意なことを生かす工程もあれば、苦手な工程もあります。苦手な工程を行うのは大変です。それでも職員や得意な方に手伝ってもらいながら頑張って制作しています。
作り手の喜び
きれいに作れたり、作ったものが売れた事を知ると、嬉しそうな様子が見られます。
東京都品川区
すべて手縫いの布マスクは、肌の弱い方でも安心な天然素材100%で製作しています。3サイズ展開中! 色とりどりのビーズチェーンは、マスクチェーン、メガネチェーン、ネックレスと多様に使える3way仕様です!
「地域のなかで、ともに働く」
当事業所は、公園清掃作業を中心としており、季節の移り変わりを感じながら毎日作業に取り組んでいます。そのほか、多岐に渡る事業を展開しています。作業の中核となる公園清掃が、新型コロナウイルス感染症予防のため、一時できなくなってしまったことがありました。それをきっかけに、室内作業のニーズが高まり、マスク作りが始まりました。細かい作業を行った経験が少なかった利用者も多く、最初は戸惑いもありましたが、根気強くたくさん練習を積み重ねて商品化に至りました。 利用者の可能性をさらに広げるために、利用者が主体的に活動していくための時間が生まれました。その活動の中から利用者の声がきっかけになりビーズ製品作りが始まりました。たくさんの作業の中で、毎日慌ただしくも互いを尊重し、その人らしくを大切にしています。
大変なことを利用者のみなさんに聞いてみました
☆布マスク 「はじめは糸が絡まってしまうことがあり、大変だった。まっすぐ縫うこともできなかったし、何度も直すことが大変だった。」「布を重ねる時(表地と裏地を縫い合わせる)がずれないようにすることが難しい。」「まつり縫いが難しい。今でも大変。」 ☆ビーズチェーン 「はじめは細かくて大変だと思ってた。」「色の組み合わせが難しい。どの色を組み合わせて作ればいいがすごく迷う。」
楽しいことや嬉しいことを利用者のみなさんに聞いてみました
☆布マスク 「やりがいがあるんだよね!」「直すこともあるけど、苦労して仕上がった時は嬉しい!」「玉止めができるようになった時が嬉しかった!」「いろんな柄があるから、作る人のことを考えて柄を選んでる。買ってくれた人やもらってくれた人から「ありがとう」と言われた時が嬉しかった。」 ☆ビーズチェーン 「お客さんをイメージしながらビーズの色を選んだり、作るのが楽しい!」「カラフルにしてみて綺麗に仕上がったときが嬉しい!」「同じものはなくて、いろんなバリエーションでできるところが面白い!」
推しはコレ!:手織り製品(シルクマフラー・バッグ)
住み慣れた地域で自らどう暮らしたいか考えられる場 仲間たちと出会い、今日も行きたいと思える大切な場
横浜市港南区にある生活介護事業所です。20代から70代の方まで幅広い年代の方が20名程通っています。保育園に隣接し、大きな窓からは子供たちの明るい声と暖かな日ざしが差し込んできます。歌謡曲を歌いながら刺しゅうをする人、トントンとリズムよく織りをする人、製品の説明書きにイラストを描く人・・・。それぞれの時間が流れています。違うからこそお互いを思いやり、「ありがとう」 「お疲れ様」など心のこもった温かい言葉があふれる場所です。
作り手の声〜大変なこと〜
・片目しかよく見えないし、足も不自由なので織り機の仕事は大変。 ・多くの色の糸があってどの色を使おうか迷うので、織りに詳しい地域の方に相談しています。
作り手の声〜嬉しいこと〜
・自分で作った織りが製品になるのが嬉しい。それが売れるともっと嬉しい! ・頑張った分、お金になって返ってくる。 ・自分の仕事や作品を褒められると嬉しい。もっと多くの人に見てもらいたい。
長崎県雲仙市
島原伝統の手延べ製法で熟成に時間をかけ丁寧に仕上げた麺製品。
良質な素材、伝統の手延べ製法で仕上げた逸品をおいしく、安全にお届けしたい。
コロニーエンタープライズでは雲仙普賢岳の麓、豊かな自然の中で島原地方で盛んな伝統ある「手延べ素麺」を製造から直販を一貫して行っています。 一日の生産量として1t(約20,000食)を製造しています。 素麺のほか、オリジナルのうどんやラーメン、ちゃんぽん等、季節に合った商品を取り揃えています。 贈答用や記念品、ご自宅用に是非、ご利用ください。
総合衛生管理HACCP認証(国際基準)取得
HACCP(ハサップ)とは、原材料の受入から最終製品までの各工程ごとに、微生物による汚染、金属の混入などの危害を予測したうえで、危害の防止につながる特に重要な工程を継続的に監視・記録する工程管理の手法です。 コロニーエンタープライズでは、製造している乾麺(そうめん、うどん、ラーメン、ちゃんぽん、にゅうめん)がHACCP認証を受けております。今後もお客様により高品質な製品をお届けするため努力してまいります。
手間を惜しまず時間をかけて
島原半島、雲仙岳の麓の自然の中、昔ながらの手延べ製法により、1本1本丁寧に仕上げたこだわりの逸品にまごころを込めてお届け致します。「おいしく安全な麺製品をお届けしたい」と熟練の製麺技能士が日々、温度や湿度によって配合を変え麺づくりに励んでいます。 麺の熟成に手間を惜しまず時間をかけ、手延べ製法により2日工程で仕上げています。 厳選された良質な小麦粉を使い、伝統の手延べ製法で作られた逸品のコシの強さと滑らかさを是非、ご堪能ください。
岩手県
食の宝庫岩手県宮古市の優れた食材を使用した食品
安心・安全な東北の食材をお届けします
岩手県宮古市のうまいもん製造所就労継続支援A型事業所鳥もとです。一般企業などでの就労が困難な障がい者が、様々な生産活動などを通じて、就労に必要な知識および能力の向上のために必要な訓練を受けることができる通所系サービスを行っています。 A型(雇用型)とB型(非雇用型)の2種類があり、当事業所はA型(雇用型)になります。
飲食店を運営しています
岩手県宮古市で『咖哩亭(カリー亭)』、『鳥もと』の2店舗で支援しております。 その他、当事業所では食品の製造販売による支援も進めています。
食の宝庫岩手県宮古市の優れた食材を使用しています
東北の素材を活かしたレトルトカレーや、炊き込みごはんの素、手羽先などございます。 普段『道の駅みやこ』で販売される商品をネット通販でもお買い求めいただけます。 是非一度お試しください。
自家焙煎珈琲
人として幸せに、安心して生きられる様に利用者の地域生活を支援します。
一般社団法人アトリエみらいは、2011年1月に沖縄県名護市に設立されました。 以来、役職員一丸となって、丁寧な福祉サービスの提供に日々努力を続けてまいりました。 その甲斐あって2018年には施設の新規オープン、2019年には名護市指定の相談支援事業、2020年には就労継続支援A型事業(5月開所予定)とゆっくりながらも成長してきました。このように順調に推移してくることができたのも、関係機関をはじめ地域の皆様の温かいご理解とご協力によるもので、心から厚くお礼申し上げます。本当にありがとうございます。
「働きたい」「学びたい」想いに寄り添う
自家焙煎珈琲の販売をはじめ、お茶づくりや自家農園での農作業、PC を用いての名刺作りやチラシ・パンフレット印刷。地域の企業さまからいただくお仕事など、業務内容は多岐にわたります。 各々の「働きたい“環境”」や、「学びたい“コト”」に寄り添った支援ができるよう、様々な活躍の場を設けています。
自家焙煎珈琲と手作りジェラートを販売するカフェを運営
地域の方々に、誰でも気軽に立ち寄っていただける空間を目指し、事業所と併設でカフェ店舗を運営しています。 日頃から多くのお客様にお越しいただき、憩いの場として楽しんでいただいていますが、利用者さんにとっては立派な就労訓練の場でもあります。 衛生面の徹底指導はもちろんのこと、菓子類の製作や梱包など、技術面の訓練も行っています。
手づくり雑貨
就労継続支援B型とは、一般企業への就職が困難な就労経験のある障がいがある方を対象に、就労機会を提供するとともに、生産活動を通じて、その知識と能力の向上に必要な訓練を行うことができる障がい福祉サービスのひとつです。 手まりでは、作業時間に応じて工賃をお支払いしています。
短時間の作業からスタートして、社会復帰を目指す
精神に疾患をお持ちの方(統合失調症、うつ病、適応障害、不安障害など)や発達障害、知的障害、高次脳機能障害の方が通所されています。 社会復帰を考えている方が、短時間の作業から始めています。
カフェを運営しています
新小岩駅から徒歩2分、中華料理「大三元」の3階にあります。 ハンドメイド雑貨の制作・販売と、マリトッツォと挽きたてハンドドリップコーヒーを提供しています。 お気軽にお立ち寄り下さい。
@zacafe.temari
東京都日の出町
【織り製品】 知的障がいや視覚障がいがある方が製作しています。 3か月ほどの時間をかけてゆっくり丁寧に織っています。 利用者さんが糸の色や種類を選んでいます。 イメージしたものがそのまま布地となり、世界に2つとないオンリーワンの製品に生まれ変わります。 【割り箸製品】 西多摩産の建築端材を使用しています。 この割り箸は薬品処理を一切行わず、食品用の大型乾燥機で殺菌をしています。 製造の際に出た不良品や端材も無駄にせず、ペレットストーブの原料や畑の肥料として有効活用しています。 本来であれば破棄される端材に手を加える事で新しい命が吹き込まれます。
利用者さんのペースを大切に製造しています。 そのため、大量生産は行えません。
私たちは東京都の日の出町にある緑とおひさまの光に包まれたアットホームな障害者支援施設です。 2022年現在、男性24名、女性16名の方が生活されています。 また、短期入所として男性1名、女性3名の受け入れをしています。 当施設では織り製品やビーズ製品などを製作する「手工芸班」や手先、指先が器用で道具や機械の操作を行ったり集中力が必要な「割り箸班」以外にも地域の畑を借りて無農薬栽培をする「農園芸班」、地域の各家庭を周り廃品回収を行なう「リサイクル班」、高齢化、重度化の利用者さんが作業療法士や看護師等の指示で残存機能の維持を目的とした「陽だまり班」があります。 メンバリングは利用者さんの希望や障がい特性を考えて行なっています。
販売の機会が減ってしまった
2022年以降、感染症で販売の機会が減ってしまいました。 売り上げが減る事で利用者さんからは「販売の機会が減ってしまって残念だ」という声も聞かれ、みなさんのモチベーションが下がる事もありました。 でも何とか踏ん張る事ができています。
作る喜びとやりがいを感じる
私たち支援員は「製造をする」や「製造をさせる」という気持ちではなく、利用者さんが作る工程に携わる事によって喜びや、やりがいを得ながら社会貢献の機会を提供できればと考えています。 利用者さんからは、 「お客さんが手に取ったり買ってくれるとやりがいを感じます。」 「商品を作るとき、カラフルな糸があって選ぶのが楽しいです!」 「私がやりやすいように準備をしてくれてありがとうございます。」 「自分が作ったものが売れることで、ボーナスがもらえる事。次は何を買おうかな?」 という声を聞くことができました。
大阪府門真市
障がいのある仲間たちがデザインをしてくれたもので、 『大切な方への心のこもった贈り物』と、制作した「LOVE LOVE」シリーズです。
大阪の門真市にある就労継続支援B型の事業所です。無認可の時代を入れると、今年で35年を迎えました!一法人一事業所と、規模は非常に小さいですが『実』のある支援を念頭に共に『活きる場』づくりを目指して、日々奮闘しています。
デザイナーのタイミングで制作
天才肌のデザイナーの方達は、ご自分の気分の良い時にしか描いてくださいません。無理にお願いすると作風が乱れますので、なかなか難しいです。
お客様からの嬉しい声
商品化をして、仲間達と共に実際に販売した時にお客様から『可愛い〜!!』等のお言葉をかけられ購入していただけた時です。そして、仲間達が慣れない接客業務を彼等なりに一生懸命にしてくださった時は非常に嬉しく、制作して良かったと実感します。
千葉県鎌ケ谷市
唯一無二の雑貨を手作りしています。 ボールペンは1人1人がデザインを考えながら、お花やパールなどを使い、細やかに手作りしています。有料オプションで文字入れや替え芯付きも可能です。 普通に売っている石鹼でも可愛くデコレーションすると、インテリアにもなります。 綺麗で可愛いボールペン&石鹸等、女性に大人気♡プレゼントにもいかがですか?
『楽しく・温かく・柔らかく』をモットーとしている会社です。
千葉県にある就労継続支援B型事業所です。精神障害や発達障害の方が多く利用されており、雑貨品を制作しています。 今年6月にオープンしたばかりなので、今はまだ少人数でゆったりとした時間を過ごしています。 1つ1つ心を込めてデザイン,制作を行っています。是非一度ご覧になってください。
一つ一つ丁寧に作成しています
基本的には楽しんで制作をしているので大変と感じることはあまりありませんが、ハーバリウムのボールペン制作では、気泡が入らないようにしたり、栓を閉めたりするのが大変です。
喜びを感じながら、雑貨を作成しています
注文を頂いた時は嬉しいです。また雑貨を作っている時間が楽しいです。
重度の知的障害を伴う自閉症のNananは、動物や昆虫を独特のイメージで可愛くキャラクター化してイラストにします。それを最大限に生かしたグッズを作っています。ちょっとオシャレなこなしが自慢です。一点づつハンドプリントした世界に一つの品物です。
Nananには出来ない事がいっぱいあります。会話もあまり出来ません。でも、その代わりに皆さんより出来る事もあるはず!と思いイラストを描き始めました。そのイラストは何でも普通に出来る人々の心を癒せたりもする事が分かりました。そのイラストをグッズにして多くの人々に届けたい!その思いでYu-m & Nananを作りました。
アパレル業の母が、娘の自立の助けを!と言う思いで作ったショップです。
時には描くことの難しさを感じることも
娘は、気分が乗るといくらでも描いてくれるのですが、そのタイミングが難しく・・・・
みなさんに褒めてもらうことに喜びを感じています
褒めてもらうのは大好きです!制作する事で褒められる機会が増えたのは嬉しいです。
Instagram
東京都墨田区
花すたのおすすめフィナンシェは、335日かけて開発した「しろ」がおススメです!王道にして定番! 国産バターを使用し、バターの香りとしっとりした食感が特徴です。一軒家カフェikkAさんとのコラボ 商品、「ルイボスティーと花すたのフィナンシェのセット」もおススメです!ルイボスティーのパッケージはメンバーさんが描いた絵になっています。)
「働くを通して利用者の人生に色を付ける」 花すたのフィナンシェの味は、しろはプレーン、くろはチョコ、みどりは抹茶の様に、色で表現しています。フィナンシェと同じように、「働くことを通して利用者さんの人生に様々な色が付いてほしい」という意味を込めて、利用者さんのみなさんに携わってもらっています。 1人1人の自立した生活を支援し、多様なニーズに応えて皆さんの人生が色づいていくのを見守っています。
心の病をお持ちの方を主な対象とした障害者施設になります。 主な活動内容は、文房具の封入や菓子の封入などの軽作業を行っています。他にも公園の花壇の整備、 レクリエーション、お弁当の日、運動プログラム、利用者の積極的な意思反映の場として全体ミ―ティ ングを実取り入れています。 「フィナンシェ専門店 花すた」として自主製品のフィナンシェ作りを全員に行っています。 利用者さんからのお言葉 「贅沢にどうぞ」「午後へのエネルギーチャージ」「小腹がすいた時、おひとつどうぞ」 「小さくても 食べれば 元気百倍」などなど、皆さんから個性とユーモアのあるコメントを 頂いております。そんな皆が作ったフィナンシェ、魅力的ではないですか?かわいくてユニークで 一口食べれば虜になる花すたのフィナンシェ、良かったらご賞味下さい!
フィナンシェ作りの難しいところ
作り手である施設の利用者さんからは ・生地を撹拌するのが大変 ・型にバターを塗る際に手で塗ると、失敗につながる ・腰が痛い ・1から作るので衛生面の徹底が大変 ・出来る限り、仕上がりに不良品を出さない という声をいただいています。
フィナンシェを作る喜び
作り手である施設の利用者さんからは ・買ってもらった時がすごく嬉しい。美味しい、幸せと思ってくれたらとても嬉しい ・商品の説明をして理解してもらえるととても嬉しい。加えて、購入してくれるとより嬉しい ・手作りなので、毎回ある味の変化に気づいてもらえると嬉しい ・ローテーションで利用者さんと作っているので、手作業の為、生地がうまくできた時とか、焼いてい るときにオーブンの中をのぞいてみたり、きれいに焼きあがった時が嬉しい ・協力し合って製作したフィナンシェが美しくおいしく出来たら嬉しく思います ・役割分担して皆で作るのが楽しいです ・お客様がフィナンシェを食べた時に、美味しいと感じていただけることを想像しながら作っているとき という声をいただいています。
オリジナルブレンド紅茶
ハッピーワークでは障害をお持ちの方がいつまでも「地域」で「幸せ」に生活できるそんなお手伝いができればと考えています。「就労」することがゴールではなく「自分らしく」人生を楽しんでいただきたい、私たちはそんなお手伝いをしていきたいと思っています。
相模原市中央区にある施設で障害をお持ちの方が紅茶のブレンド作業の他、内職作業を行い、地域での生活を送っています。紅茶のブレンドに関しては茶葉選びから配合、パッケージデザイン、予算管理を含め、ご利用者様が協力して行っています。
製品づくりで気をつけていること
衛生管理を徹底し、清潔な状態で1つ1つ丁寧に行っています。0.01グラム単位で作っているため味を正確に作ることが大変です。また、賞味期限と品質保持はこまめにしています。
購入していただいた方の笑顔を見ることが楽しいです。製造した商品がしっかりとできあがり完成した時、達成感があります。新商品開発時は、職員、ご利用者様みんなで試飲をして商品がで出来上がると嬉しいです。
カレー、パスタ、パンケーキ、コーヒーはじめ各種ドリンク類、 また焼菓子(フロランタン、ガレット)や各施設の自主生産品、 地域の店舗や他の福祉施設の菓子等の販売も行っています。 (現在感染対策のため、販売を縮小し営業中。)
店名の由来は、フランス語でFore(森)とLian(集まる)を組み 合わせた造語です。みんなが集まり、ほっと一休みしたり、 交流が持てる「森」のような場所になれば、という思いで名付け ました。
障がいのある方が日中活動の場として通われている施設の1階に あるお店になります。利用者の方が接客や調理を行ったり、利用者の方が作成した製品を販売するなどし、お店に立ち寄っていた だいた方と交流が持てる場として営業をしています。
お店の味を再現したレトルトカレー
レトルトカレーについては、実際にお店で作っているカレーと同 じ味にするために、レトルト加工業者と材料の調整や工程の確認 など、繰り返し行ないました。中々お店に足を運んでいただくこ とが難しい方などに、お店の味をお届けできることができるよう になったことは嬉しく思います。
自分達の作った作品が売れた時、むずかしいと思っていた作業が できるようになった時、また自分たちのお店にお客様が来ていた だいた時等、嬉しく感じる、というお話は利用者の方からお聞き しています。
広島県広島市
わたしたちは木工製品を作っています!主に国産のヒノキを使用しています。 木によって風合い、木目が変わってくるので違う表情の商品になります。コースターや鍋敷きなどの日用品を作っているのですが、手に取った際にクスっと笑顔になれる商品を目指しています。日々の暮らしにほんの少しスパイスを取り入れてハッピーが増えればいいなと考えています。 押しはコレ!:にちようびのうさぎおやじ
セルプ宇品は3つの支援を柱としています。 ―∀継続支援B型〜自身の能力を見つけ、働く意味を知る 障害の程度が中・軽度の方を対象とした日中活動支援です。統合科、軽作業科、木工科、印刷科のいずれかの作業科に所属していただき、活動を通じて社会参加を目指しております。 ∋楡瀑所支援〜自立生活を支援し、自分らしく生きる 就労支援B型または生活介護を利用し、夜間において当施設の寮を利用するサービスです。給食・入浴など、1日を通して自立した生活ができるよう様々な支援をいたします。 生活介護〜重度化された利用者の受け皿として 元々、障害の程度が中軽度の方を対象とした身体障害者授産施設だったこともあり、利用者の方も身辺自立された方が多く利用されておられますが、平成24年度からは、重度化された方の受け皿として生活介護を開始しております。
広島県にある就労支援B型の施設です。木工科では、主に身体障害のある方々が木工品を製作しています。 コースター・鍋敷き・キーホルダー・バッジ・木の車・時計など日用品や木工小物を多く作っています。 春〜秋は100歳の方に贈呈する時計を主に製作し、秋〜冬に自主製品や新商品開発をしています。新商品のアイデアを利用者さんと「ここはこうした方がいいじゃろ」など相談しながら開発しています。
木工作業の難しいところ
手作業で制作しているので、商品をできるだけ均等に研磨することが難しいという声が利用者さんからあがっていますが、全く同じものがないのが、手作りの魅力だとも考えています。少人数で制作しているため、お休みの方がいると制作の進行具合が大きく変わるため、完成まで時間がかかることがあります。
Aさん 新商品を作っている時に、どんな風な完成品になるのか想像しながら作ることが楽しい。 Bさん みんなで協力して作ったものが完成するのが嬉しいです。 Cさん 作った商品が売れたと聞くのが嬉しいです。
ライクでは、ニット、カレー、菓子のそれぞれの工房においてそれぞれ得意な事を担当して楽しく仕事をしています。
一人ひとりの思いに寄り添い心豊かな生活を目指します。 働くことを楽しみ、持てる力を出し合い社会参加することを支援します。 福祉の啓発に努め地域との交流を大切にします。
ライクは、ヤマトタケルが、草薙の剣で、草を薙ぎ払い向い火を放って難を逃れた火難伝説に関連する静岡市清水区『草薙神社』の近くにある 障害福祉サービス福祉事業所です。
心をこめて作ります
ニット工房では、日々ニット製品の製作をしています。 それぞれの持てる力を出し合い、小物から衣類まで、心をこめてつくります。
みんな職人
ライクの商品はカラフルで個性的。日々の生活のアクセントにも商品はニット製品のページをご覧ください。 ライクの製品を多くの方に見て触れていただけたら嬉しいです。
埼玉県狭山市
私たちの施設ではコーヒー・紅茶・ドライフルーツの販売をしています。 特にパッケージは利用者さんが1つ1つ手書きをしています! イラストレーターの先生に教わりながら皆で心を込めて描いています。 手に取った時から心温まるように心がけています。 まずは1杯お試しください☆ 推しはこれ!:コーヒー・紅茶お試しセット
*集団で咲きほこるしろつめ草のように あなたに仲間を届けます* 地域で一人にならないよう私たちはいつでも仲間を集めています。 作った作品(製品)を通して利用者さんと地域を結びつけています。
埼玉県狭山市にある就労継続支援B型施設で今年(令和4年)の10月にオープンしたばかりの施設です! 主に精神障害、発達障害、知的障害の人のための施設になればいいなと思っています。 今はコーヒー・紅茶・ドライフルーツの袋詰め、パッケージ作りを主な作業として行っています。イラストは一つ一つ心を込めて描いています。 もちろん、中身も手を抜いていません。豆を焙煎・挽くのはまだ施設の機材がそろっていないので親会社にお願いして、自分たちは粉を量ってドリップパックを作るところから行っています。 まだ施設で定期的に開催しているバザーや外部のイベントに販売に行くなどしか売り場がないのでこれからPIPPOさんでもたくさん売っていきたいです! たくさん売れたら自分たちで焙煎・挽く器械も入れていきたいと思っています。
こんなところを頑張っています!
パックを止めるシーラーという熱で圧着させる機械がとても難しいです。 時間が短いと封をしたはずなのに外れてしまったり、長く押し付けすぎると溶けて切れてしまいます。 試行錯誤を繰り返しながら頑張っています。
利用者さん一人一人に得意不得意があるので皆で助け合いながらできるところが楽しいです。 イラストにも個性が出ており、描いているときからコミュニケーションをとれるのがまた楽しいです。 厳しくないノルマの中でのびのび行っています。 Aさん はじめてのB型作業所です。緊張して(ここへ)来たけれど皆に助けてもらったり、私も何かできるって思えるのがうれしいです。 Bさん ドライフルーツを詰める作業が好きです。どんどん作った数がたまると「やった!」って思えます。作業していると時間がたつのがあっという間です。
利用者さんが描いたイラストをデータ化し、コンピューターミシンで刺繍にしています。ちょっとシュールでクスリと笑えるデザインがたくさんあります。日々の中にこっそり連れ歩いてください!推しはコレ!:刺繍ステッカー
〜Love Youre Neighbor〜目の前のあなたを大切にします〜
シャロームみなみ風は2015年に東京都新宿区に開設した、知的障害を持つ方の「くらす」と「はたらく」を支援する障害者支援施設です。「はたらく」を支援する自立訓練事業と就労継続B型事業では、併設するカフェおんぶらーじゅでの接客、菓子製造、お弁当やオードブルの受注販売、イベントでの自主製品、お菓子の販売、掃除の仕事を行っています。利用者さんの描いたどこか笑えたり、ほっこりするようなイラストを製品にしています!他では見つからない楽しいデザインをたくさんご用意しているのでお気に入りを探してみてくださいね!
刺繍作品はコンピュータミシンを使って作っているのですが、その時々のミシンのご機嫌で仕上がりに差が出てしまったり、少しの糸のかけ違いや、ゆるみでも失敗に繋がってしまうのが大変です。また細かい作業なのでみなさん時間をかけて一生懸命取り組んでいます…!
利用者さんたちの持っている世界を作品をとおして知っていただけるのはうれしいです。 YSさん:自分の絵が作品になるのはうれしい。 YKさん:糸掛けが好きです。 YHさん:自分の作ったのを誰かが持っているとうれしい。
障害の壁を取り払い前向きに伝統工芸、熊手製作に取り組んでいます。伝授して頂き躓く日もありますが、皆様の健康、安全を願って日々製作しています。
下町の墨田区八広にて手作りで作っております。推しは国産こめ油で揚げているので香ばしさや食感が一番と引きだちます!特に秘伝の醤油ダレは甘しょっぱい味で継ぎ足しで作っております!
揚げもちの制作の一つ一つの工程を通じて、社会へのつながりをつなぐために、自分には自信をに持ち、お客様には笑顔になっていただくことをモットーに行っています。
東京の下町墨田区の就労継続支援B型の事業所です。精神障害をお持ちな方や知的障害をお持ちな方が内職作業や自主製品としてあげもちを作成し、地域とつながりながら社会につながりを作っていくよう支援を行っています。近くの商店街などと交流を持ち、地域のイベントなどにも出店させていただいており、下町ながらのあったかい事業所です。
お客様に喜んでもらうためによりおいしいあげもちを作るためマニュアルを作成しておりますが、個々の力や見解により、作成する時間や販売する場所を探していくのが大変でした。
Aさん 自分で一から作成に携わることができているので、完成すると嬉しい。 Bさんリピーターさんが事業所へ買いに来ておいしいと言ってくれるのがうれしいです。 Cさん 遠くの方からSNSをみて買いに来てくれたのがうれしかったです。
山口県下松市
作品はひとつひとつ丁寧に作っています。動物モチーフの作品は、味のある顔が売りです。 ハンドメイドならではの温かみを感じられる作品となっています。 是非、生活の一部の彩りとして、お手に取っていただけたら嬉しいです。
ワークスポットりぼんの基本方針として、以下の3点を心がけています。 ‘くファーストステップ 社会生活の中で失敗を経験した、家から出られなくなった方や、初めて働き始めることに自信が持てない方が、働くための経験値獲得、就労リズムつくりをサポートします。 ¬ね茲妨けた通過点 一般企業に就職したい、工賃をもっともらいたいなどの希望を持つ方へ、希望する生活に進むための就労面でのサポートをします。 L瓩辰討る場所 一般就労したがうまくいかなかった方や、高齢に伴いいままでできていた働き方が出来なくなった方へ、自信を取り戻す、生活リズムを崩さずに働き続ける場所を提供します。
令和5年4月オープンしたばかりの就労継続支援B型事業所です。山口県下松市にあります。 主に知的障害のあるメンバーと一緒にレジンでアクセサリーを作ったり、クラフトバンドでカゴを作ったりしています。まだオープンしたばかりで手探りの状態ですが、みんなで試行錯誤しながらアイディアを出して作品作りに取り組んでいます。ハンドメイド作品のため、一点ものになりますが、お気に入りの作品を見つけて、是非お手に取っていただけたら嬉しいです。
レジン作品はデザインを考えるのに時間がかかります。どうしたら素敵な作品になるかな?とみんなで考えながら取り組むのも楽しみの一つです。また、細かい作業も求められるので、集中力を使います。
時間をかけて取り組んだ商品が売れた時はとっても嬉しそうに話してくれました。
牛革を使ったオリジナルハンドメイド製品やミシンを使用したトートバッグなどを製作しています!障害を持った方々が職業訓練として、最初から仕上げまで責任を持って1人で1つ1つ手作りで製作しています。 推しはコレ! (ミニL字財布)通所されている利用者さんが「こんな財布が欲しい!」という気持ちからデザインしたオリジナル製品です!
「技術はあるのに働ける場がない。」「ものづくりを続けていきたい。」そんな利用者さんの希望や熱意を継続し、前に進んで行ける場に!販売し、購入してもらえることで自己肯定と社会貢献に繋げることができるような、そんな居場所を目指しています。
大阪市で運営している就労継続支援A型事業所です。精神障害、発達障害、身体障害、知的障害のある方々がハンドメイドで革製品や、ミシンを使用したトートバッグ、小物の製作をしています。ハンドメイド作業はやり始めたばかりですが、今後は地域のイベントやバザーにも積極的に出店していきたいと考えています。1人が一つの製品を完成まで責任を持って担当して製作しています。是非一度、手にしてみてください。
製作に関しては分担作業ではなく、1つの製品を1人が最初から最後まで仕上げていくので、財布やトートバッグなど完成までに時間がかかるものもあります。また全ての製品がハンドメイドですので大量仕入れができず、バッグなどは内布など商品が無くなりデザインが変わってしまうこともあります。
こだわって作ったものがお客さまに喜んでいただけることが嬉しいです。 Aさん 自分がデザインしたものが売れるのが嬉しいです。 Bさん 自分でデザインしたものが認められ、販売されることが嬉しい。 Cさん 職員とデザインを考えているときが楽しい。
兵庫県伊丹市
ロストボールという事で、新品のボールに比べて半額〜1/3程度の格安の値段で購入できます。
「安心して」「楽しく」仕事ができる場所を目指しています。様々な作業があるため、得意を活かすことができる施設です!利用者ひとりひとりに合った手順書などをご用意し、自信を持って仕事ができるように支援をおこなっています。
兵庫県伊丹市にある就労支援B型の作業所になります。精神・発達・知的障害のある方々がゴルフ場から回収したロストボールを磨き、仕分け・箱詰めしてゴルフショップに納品しています。店頭販売もおこなっており、お客様から「ありがとう!」と言っていただけることが利用者さんのやる気や喜びに繋がっています! ロストボールのリサイクルというあまり見かけない事業のため興味を持ってくださる方が多いです。是非一度ご覧ください!
回収してきたゴルフボールはメーカー・ブランドもバラバラで、新品同様のものもあれば割れて使用できないボールなど様々です。10球全て同じブランドで揃えて販売しているので、揃うのに時間がかかることがあります。
Aさん ボールを一生懸命磨いて綺麗になるところが、楽しいです。Bさん お客様がボールを買ってくれるところが嬉しいです。
大分県大分市
ハンドメイドならではの味わいがあり他にはないデザインで一点もの。特にレジンを使用したものはお店ではなかなか見かけないデザインではないかと思います!
沢山時間をかけてメンバーさんが1から丁寧に作った素敵な作品を多くの人の手に届けたいと思っています。実際に購入してくださることでメンバーさん自身のやり甲斐にとても繋がっています!「作品売れたよ〜♪」と報告するとメンバーさんはとても喜んで素敵な笑顔を魅せてくれます。その瞬間を一緒に味わえることが私たち支援員の喜びにもなっています*
大分県大分市にある福祉の会社でそのうちの一つに就労継続支援B型事業所があります。身体障害、精神障害、知的障害、発達障害…色んな障害を抱えた方がいらっしゃり、年齢層も幅広いです。通所だけでなく在宅作業も可能となっており作業の種類も多く施設の特徴の一つでもあります。現在100名を超えるメンバーさんと繋がっており弊社では利用者さんのことを"メンバーさん"と表現を変えて呼ぶことで少しでも身近な存在になれるように心がけています。アクセサリー製作のメンバーさんも多く、個々のセンスがそれぞれ作品に現れるので色んなアクセサリーが誕生します◎*お好みのデザインのアクセサリーと出逢えることを願っています。ファン募集中\(◡̈)/✭*.+゚
アクセサリー作りはとても細かい作業が多いのでとても集中力が必要なところです。
メンバーさんが楽しそうに製作している姿を見かけると嬉しいですし作品が売れて報告をした時のメンバーさんの喜ぶ姿を見ると嬉しさは倍になります♩ メンバーさんの声 Aさん)自分が使ったものがイベントやネットで売れたら嬉しいし頑張って作った甲斐がある Bさん)デザインを考えるのが楽しい cさん)アクセサリー製作の経験がないので難しいところもあるがとても楽しい
新潟県胎内市
地元地域とのコラボ商品を作っています!制作を通して人との相談や助け合いの心の生育を促すとともに、利用者の才能や個性を広め「障がい」への理解や自立支援活動をたくさんの方に知っていただく機会を作るべく販売活動に取り組んでいます。 推しはコレ!:カレイドスクエアパークに通う子どもたちが制作した作品がパッケージになっている「村上 九重園」煎茶・和紅茶・玄米茶
「お互いがお互いの『違い』を『素敵』と思える社会を目指して」制作を通して人との相談や助け合いの心の生育を促すとともに、利用者の才能や個性を広め「障がい」への理解や自立支援活動をたくさんの方に知っていただく機会を作るべく販売活動に取り組んでいます。
新潟県胎内市・村上市にある放課後等デイサービス・就労移行(定着)支援の施設です。子どもたちや利用者さんが協力してそれぞれできることを活かし雑貨等の制作に励んでいます。地元では定期的に販売会を行っており、実際に子どもたちや利用者さんに店頭に立ってもらうことで地元地域とのふれあいの場を設けています。地元だけでなく全国に繋がりの輪を広めていきたいと考えています!
手作りではありますが、なるべく商品1個ずつでクオリティに差がないように配慮して制作するのが大変です。また、パッケージングする際のシール貼りなど、お客さんが見たときにキレイと思ってもらえるように慎重かつ丁寧な作業を継続して行っていくところも大変です。
子どもたちが頑張って作った作品を商品にして、様々な人に手に取ってもらえるのはとても嬉しいです。 Aさん 「自分が作ったものがお客様に喜んでいただけることが嬉しいです」 Bさん 「完成するまでに時間がかかるけどうまくできたら嬉しい」 Cさん 「雑貨販売を自分でやれたらと思っていて、その練習をさせてもらえるのはうれしい」
岩手県滝沢市
経年変化が楽しめるレザー(銀面に蝋引き加工がされているもの)を採用しています。また、 障がい者のアーティストの方に染色していただいたカラフルなレザーの商品も展開しています。 推しはコレ!:ネームホルダー
「人生は豊作だ!」 当ショップ名【RURUQ(ルルン)】とは、ペルーの少数民族の言葉で『豊作』を意味します。 私たちの活動している岩手県滝沢市は、《チャグチャグ馬コ》という、農耕馬への感謝と豊作を願う伝統行事があり、商品制作もチャグチャグ馬コで馬が着る装束づくりから生まれたものです。 商品を手にしてくれたあなたの日々が実りあるハレの日のように、ルルンと心躍る出会いになりますように。
いわてひだまり農園は、岩手県滝沢市にある多機能型施設です。 生活訓練・生活介護・共同生活援助・相談支援等のサービスを提供しています。 主に知的障がい、精神障がいのある方々が、RURUQの商品製作に携わっています。またアートに長けた方もおり、革の染色を担当していただいています。
どの商品も完成までの工程が多岐に渡るため、1つひとつの過程で確認作業を入れてクオリティの高い商品に仕上げるよう取り組んでいます。革のカットや縫い方、刻印は特にミスが許されないため、集中力と根気が求められます。
「革を綺麗に切ることができた!」 「縫い方を覚えることができた!」 「集中して作業に取り組むことができた!」 支援者としては、作り手である利用者さん自身に「できた!」と達成感や成長を感じていただけることが、やりがいを感じる瞬間です。 Aさん:「自分の世界を染色で表現すること、自分の想いを表す事が楽しいです」 Bさん:「縫いの工程が楽しい。1から商品を作り上げることにやりがいを感じています」
いわてひだまり農園 instagram
RURUQ / ルルン instagram
3,000円 (税込)
2,900円 (税込)
4,700円 (税込)
4,500円 (税込)
11,500円 (税込)
800円 (税込)
1,100円 (税込)
1,200円 (税込)
700円 (税込)
2,500円 (税込)
4,000円 (税込)
1,000円 (税込)
1,500円 (税込)
600円 (税込)
1,300円 (税込)
1,700円 (税込)
2,400円 (税込)
2,300円 (税込)
2,200円 (税込)